アクションカム SJCAM M20 を使いこなす3つのTips

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高級廉価版アクションカム

GoProコピー製品の中では高級というべき価格帯です。性能的にも4k動画対応、スマホでのリモートコントロール対応、120fps対応など、なかなか頑張っています。

SJCAM M20 アクションカム 本体正面
これを便利に使いこなすため、カメラの癖を調べてみました。

付属品

お約束の取付用アタッチメント一式と、バッテリー一個。残念ながら予備のバッテリーは付属していません。

動画の画質とファイルサイズチェック

まずは、動画の設定を変えて画質とファイルサイズをチェックします。画質以外の設定はすべてデフォルトです。

動画の画質は全部で8種類

幅(ピクセル)     高さ(ピクセル)     fps

(1) 2880      2160        24fps  (4K )

(2) 2560      1440        30fps  (2K )     

(3) 1920      1080        60fps  (FHD ) 

(4) 1920      1080        30fps (FHD )

(5) 1280       720        120fps  (HD)

(6) 1280       720        60fps  (HD)

(7) 1280       720         30fps  (HD)         

(8)  640       480        240fps  (VGA)

画質(1)(2)(3)はグラボ無しPCでは避けたい

それぞれの画質で道路を行き交う車を撮影し、PCで再生した結果は下記のとおりです。 

(1) 再生時、若干画像がカクカクする

(2) よい

(3) よい

(4) よい

(5) カクカクがひどい

(6) よい

(7) よい

(8) カクカクがひどい

グラフィックボードを増設していないわたしのパソコンでは、①、⑤、⑧がカクカクします。よって、普通のパソコンで再生したいのなら、これらの設定はカクカクする可能性が高いので、使用を避けましょう。

⑧の動画をわたしのPCで再生すると、こんな感じです。

動画を再生しているPCの画面を30fpsでキャプチャーしています。

画質別のファイルサイズ

画面サイズ、fpsの大小に応じて、ほぼ妥当な水準でファイルサイズが変化しています。

SJCAM M20 アクションカム 画質とファイルサイズの関係

画像をクリックすると原寸サイズで表示されます。

1G、および32Gでの収録時間は、テスト収録のファイルサイズから計算で出したものです。

以下では、カクつきがない(3)と(6)の画質を代表に選んでテストを行っていきます。

FOVの設定で画角が変化

後述のメニュー階層を見ていただくと、FOVという項目があり、Off、Wide、Middle、Narrowの四種類から選択できるようになっています。

これは、Wideに対して、Middle、Narrowは画角の狭い範囲を切り取ることで画角の変化を実現していますが、広角レンズによる画面の歪みはFOVを切り替えてもそのままです。

FOV Off

SJCAM M20 アクションカム Wide

画像をクリックすると原寸サイズで表示されます。

FOV Wide

SJCAM M20 アクションカム FOV=Wide

画像をクリックすると原寸サイズで表示されます。

FOV Middle

SJCAM M20 アクションカム Middle

画像をクリックすると原寸サイズで表示されます。

FOV Narrow

SJCAM M20 アクションカム Narrow

画像をクリックすると原寸サイズで表示されます。

行っていることはトリミングですのでWide→Middle→Narrowと画素数が減っている可能性もあると思い、調べてみますと、画像サイズがFHDの場合、FOVを変えても画素数、ファイルサイズに変化はありませんでした。また、画質の低下も感じられません。このカメラの場合は4Kに対応しているため、FHDであれば画素を間引かなくても画面の切り取りが可能なのかもしれません。

SJCAM M20 アクションカム FOV変更の効果

画像をクリックすると原寸サイズで表示されます

ビットレートを「小」にするとファイルサイズが半分以下に

メニューの中にBit rateという項目があり、高、中、低の中から選ぶことができます。たいした変化はないのではないかと思いつつも、これを変化させて動画を録画してみました。

その結果、ファイルサイズが大きく変化することがわかりました。

SJCAM M20 アクションカムビットレート変更の効果

画像をっクリックすると原寸サイズで表示されます。

FHD、720Pのそれぞれで、これまで同様に道路を行き交う自動車を撮影したところ、ビットレート高はファイルサイズがビットレート低のほぼ2.5倍となっていました。

ビットレートを下げるとブロックノイズが若干増えますが、ファイルサイズが半分以下になりますので、データ量を減らしたい場合には利用価値があります。

また、わたしのPCではビットレートが高い場合に画像が途切れて画面がベタ塗りになってしまうことがありましたので、高画質を狙ってむやみに高くするのも考えものです。(上表の「途切れ」の欄)

商品のリンク(アマゾンジャパンの商品ページに飛びます)

テストに使用した機器

PC 自作デスクトップ

   OS Windows 10

   CPU Core i7 4790k

   グラフィックボードなし(CPU内蔵グラフィックのみ)

モニター iiyama製FHD液晶モニター

撮影に使用したメモリーカード

   トランセンド製32G、クラス10

メニュー階層

SJCAM M20 アクションカムメニュー階層

画像をクリックすると原寸サイズで見ることができます。

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