わたしがジャズを聴き始めたのは大学に入って下宿を始めてからです。実家にはレコードプレーヤーがなかったので、アルバイトをしてオーディオ機器を一つずつそろえていきました。

ジャズを聴き始めた理由は、高校の頃はブラスバンドをやっていたためにジャズへの抵抗感がなかったためと、めまぐるしく入れ替わる音楽の流行を追っかけるのに疲弊していたためです。で、以来40年近く聴き続けています。

人はある年齢を超えると新しい音楽が受け入れられなくなる、という話を聞いたことがありますが、わたしなどはその典型と言えるでしょう。

それにしても、昨今思うのは、ジャズは容易には聴き飽きない耐久性の高いジャンルだと思います。また、聴き始めた頃は良いと思わなかった曲の良さがこの歳になってやっとわかった、ということも多々あります。

今回は、個人的に気に入っているジャズのレコードをご紹介致します。

あくまで個人的な名盤であって、(恐れ多くも)音楽的な評価をしているわけではありません。 続きを読む