鉄道写真 冬の大糸線
大糸線といえば冬です。今回は、大糸南線(南小谷より南)の写真をお送りいたします。
大糸線の撮影は、金曜の夜、名古屋から徹夜で走って道の駅アルプス安曇野・ほりがねの里で仮眠し、翌朝から撮影してその日は道の駅おたりで風呂に入って車中泊、翌日また撮影して戻る、というのがいつものパターンでした。仮眠して朝起きると、窓が凍ってこんな感じです。
(長野県安曇野市堀金、2003年1月撮影)
大糸南線の有名撮影地といえば、まずは八方尾根スキー場バックのこちら。この日は、雪が降った後空がきれいに晴れ渡るという、理想的な状態で撮影できました。この頃はまだスーパーあずさが大糸線に乗り入れていました。
(長野県北安曇郡白馬村北城、2006年1月撮影)
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