鉄道写真

三江線 絶景撮影地 追加その1+沿線紅葉情報

また行ってきました

10月26,27日にまた三江線に行ってきました。
雲一つない好天に恵まれました。
今回新たに開拓した撮影地をご紹介します。

田野原展望台

位置・アクセス

駅名で言うと、宇津井-石見都賀間です。Googleマップをチェックした限りでは途中から歩かねばならないかと思っていましたが、今、Googleで検索してみると「車で行ける観光スポット」として紹介されていました。調査不足ですね。

下記の地図の、黄色い矢印の位置が田野原展望台です。(Googleマップを下記よりもう少し拡大すると表示が出ます)

三江線撮影スポット
田野原展望台地図(黄色の矢印)

国道375号線から分岐している林道へ入って行きます。林道なのでくねくねしていますが、舗装された1~1.5車線の道路で、離合のための待避所もたくさんあって問題なく上がっていけます。国道からの分岐点から展望台まで距離は3キロくらい、車でゆるゆる走って10分くらいでしょうか。

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惜別 三江線 絶景撮影地26選

Overview: Sanko line was abolished in March 2017. This article was written before the abolition to introduce Sanko line’s beautiful shooting spots to railway photographers.

この9月に、廃止前に三江線に乗っておきたいという友人に付き合って三江線沿線に出掛けました。わたしは既に乗車済みでしたので今回は久しぶりに撮影をすることに。

中国地方の路線では、木次線、芸備線は撮影したのですが、三江線は列車本数が少なく効率が悪そうに思えたため撮影はしていませんでした。正直、芸備線、木次線で撮影できた写真があまりぱっとしなかったため、三江線への期待も限りなく低かったのです。

がしかし、この9月の撮影でその認識を改めなければならないことを思い知りました。三江線は素晴らしい被写体だと思います。今は、わたしのお気に入りの高山本線にも勝るとも劣らない、という認識です。それにもう少し早く気づいていれば、何を置いても今年の桜の時期に出掛けていたのですが、今となっては後の祭りです。

撮影スポットを三次側からご紹介します

せめて廃止前にそれに気づけたことに感謝し、残る紅葉と雪のシーズンを逃さず捉えたいと考えています。

友人に付き合って以降も、2回撮影に行きました。今回は、この、都合3回の撮影で見つけた撮影スポットをご紹介します。(このブログでは初めての最新データ入り絶景撮影地ガイドです)

まだ島根県側が充分に開拓できておりませんので、撮影スポットは三次寄りが多くなっています。

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鉄道写真 富山地方鉄道 絶景撮影地31選

Overview: In this article, I introduce beautiful shooting spots of TOYAMA CHIHOU RAILWAY. You’ll find beautiful spots with magnificent mountains covered with snow.

雪山バックの鉄道写真が好きなわたしは、富山地方鉄道をご紹介せずにはいられません。オリジナルの車両も保有し、何度も出掛けたくなる魅力的な路線です。

今回は、2010年ごろに撮影した富山地方鉄道の写真を、撮影地別にご覧いただきます。雪山バックの似たような写真が多いですが、何卒ご容赦を。

本線

電鉄富山側から宇奈月に向かって進んでいきます。

越中荏原-越中三郷間

鉄橋を行く富山地方鉄道
鉄橋を行く富山地方鉄道
撮影地の地図
撮影地の地図
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鉄道写真特急はまかぜ絶景撮影地19選

2003年に特急いなばが、2005年に特急いそかぜが廃止となり、残るキハ181の定期列車は東海道本線~山陽本線~播但線~山陰本線を走るはまかぜのみとなりました。今にも廃止されるのではないかと危惧していましたが、その後2010年にキハ189系に置き換えられるまで思いの外長い間キハ181の活躍は続きました。密かに国鉄色の復活を祈っていたのですが、それは最後までかないませんでした。

2003年から2010年ごろに主に兵庫県ではまかぜを撮影した写真を姫路側から鳥取側へ順にご覧いただきます。

なお、毎回記載方法が変わってしまい、申し訳ありませんが、今回は撮影位置を地図上の吹き出しで表示しています。また、各撮影地の2010年以降の状況は当方では把握していませんので各自でご確認いただくようお願い致します。

溝口-福崎間

小さな跨線橋からの撮影です。線路は北に向かって上り坂となっており、はまかぜは盛大に煙を吐きながら登っていきます。

特急はまかぜ
煙を吐きながら坂を登る特急はまかぜ
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高山本線 秋の紅葉を撮る 絶景撮影地11選

以前にアップした鉄道写真 紅葉が真っ赤 秋の高山本線が、撮影地の場所について一切触れていなかったので、それぞれの位置を明確にした上で絶景撮影地ガイドとして整理しました。なお、本稿に掲載した写真は上記記事と重複していますのでご承知置き下さい。

写真の後に掲載した吹き出しの位置が撮影地です。(吹き出しが複数ある場合は矢印で示してある方)

なお、吹き出しの中の数字は無関係ですので無視して下さい。

上麻生-白川口間

飛水峡です。川と列車を両方入れようとするとアングルに苦労します。(でも、両方入れないとここへ来た甲斐はないので頑張って入れるわけですが)また、午前中~昼は、この写真のように川に山の陰が落ちます。

ちなみに、この写真はexifデータによると、2004年11月23日11時10分に撮影されています。山と川との位置関係からすると午後3時頃には川にかかる山の陰が一番小さくなりそうに思われます。(あくまで机上の予想なので、行ってみたら別の問題が発生しているかもしれませんが)

特急ワイドビューひだ

特急ワイドビューひだ

撮影スポット地図

撮影地地図

上の写真より4キロくらい上流から。列車のサイズが微妙ですが、列車を大きく取ろうとすると、今度は紅葉が微妙になるというこのジレンマ。 続きを読む

SLの楽園 大井川鐵道 絶景撮影地25選

福用お立ち台にて

記事差し替えについて(2020/03/18)

2020年2月に久しぶりに現地を訪問し、撮影地の状況を確認した結果をもとに新しい記事を作成しました。
撮影地の多くはそのまま変わっていませんでしたが、樹木の成長によって以前のアングルで撮影できない場所、立ち位置が危険な場所もいくつかあったため、これらは掲載を見合わせています。また、回りきれずに未確認となった場所も掲載していません。
さしあたって各記事は 以前に撮影した作例+今回撮影した現状の写真 を掲載しています。(例外的に何箇所かは新しい作例に入れ替えたものもあります。) 今後折を見て再度現地を訪問し、新しい作例を増やしていく所存です。

なお、以下の旧記事は近いうちに閉鎖する予定ですのでご了承ください。

SLを撮りまくるなら大井川鐵道

静岡県の金谷駅から北に延びる大井川鐵道は、桜シーズンや紅葉シーズンになると2往復、3往復ものSL列車が運行されるという、他ではありえない運転頻度を誇ります。しかも、こういった多客期には平日もSLが運行されます。

従って、こういった時期の土日にフルで滞在すると、多いときは6往復ものSLの撮影を行うことができます。これってよそならほぼ一ヶ月分ですね。

例によって今回ご覧いただく写真は2004年~2007年ごろと、少々古いものです。このころはまだトーマス号などは走っていませんでした。また、各駅停車は元近鉄の420系、元京阪の3000系が元気に走っていました。

なお、撮影地の状況などはその当時のものであり、現在は変わっている可能性がありますのでご注意下さい。(って、言うまでもないか…)

それでは、主な撮影地を金谷側から見ていきましょう。地図上の記号は、写真の撮影場所の番号に相当します。

地図
撮影地①、②、③
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桜と菜の花が咲く小湊鐵道 絶景撮影地11選

鉄道の古き良き時代が残されている

首都圏から手軽に行ける小湊鐵道ですが、当時わたしが住んでいた名古屋からは遠かったです。それでも、アクアラインができたお陰で(そして高速道路通行料金値下げのお陰で)金銭的にも体力的にもかなり楽に行く事ができました。

いすみ鉄道や鹿島鉄道とセットにして何度も行きましたが、大抵は桜と菜の花稲刈りの頃を狙いました。

咲いている期間の長い菜の花は問題ないのですが、満開期間が一週間ほどと短い桜は時期を読み違って一週間後に出直したこともありました。

2006年~2009年ごろに撮影した写真を、五井駅側から順番にご覧いただきます。

下図の吹き出し(赤枠に黒字の吹き出し)の番号が、以下の項目番号に相当します。

なお、以下に記載した撮影地に関する情報は、2009年時点のものであり、現時点でどうなっているかは未確認ですのでご承知置き下さい。

小湊鐵道路線図
各撮影地の位置

1.上総村上-海士有木駅間

五井駅を出発するとすぐにあたりは田園地帯となります。この場所は、列車が田んぼの間をゆっくりと登ってきます。

実りの秋をゆく小湊鐵道
実りの秋をゆく小湊鐵道
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鉄道写真 廃線直前 島原鉄道旧型ディーゼル車両最後の夏

西日本旧型車両の宝庫

島原鉄道は、諫早を起点として長崎県の島原半島をぐるっと回る私鉄です。現在は島原外港駅が終点ですが、2008年3月までは島原半島南端の加津佐まで路線がありました。

そして、このときまでは旧型ディーゼルカーの宝庫だったのですが、路線の廃止と同時にこれら旧型車両も全て廃車になりました。

山田線、岩泉線のキハ20系車両も2007年11月に廃止になっており、東北、長崎とあちこち出掛けて忙しい年でした。

では、2007年5月1,2,3日に撮影した画像を諫早方面から順番にご覧いただきます。

なお、下記地図の吹き出しに書かれた番号は、見出しの番号に対応します。

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Googleマップで三江線絶景撮影地をデジタルロケハン

前回の記事で、Googleマップによるデジタルロケハンについてご覧いただきました。

ほぼ5年ぶりの鉄道撮影となる今回の三江線行きにあたり、Googleマップで撮影地をデジタルロケハンしてその効果を確かめてみましたので、これを例にとってデジタルロケハンの方法とその効果をご説明します。

1.信木駅近くの棚田

棚田はGoogleマップで簡単に発見することができます。9月の上旬であれば、稲が実って綺麗な写真が撮れるに違いありません。

(実際に現地へ行ってみると、場所によっては稲刈りが始まっていましたので、ギリギリセーフだった模様です。)

航空写真で棚田確認可能
航空写真で棚田確認可能

Googleマップ3Dで撮影できそうな場所を探す

Googleマップ3Dで見ると、こんな感じです。

Googleマップ3Dで撮影できる場所を探す
Googleマップ3Dで撮影できる場所を探す

撮れそうな位置としては、下記の3つが考えられました。

①対岸の道路上から

②棚田の上から

③棚田の対岸の山の上にある運動公園から

がしかし、①対岸の道路上からですと高度がないため、恐らく棚田はまともに見えないと思われます。また、③運動公園は、対岸が見下ろせる場所があるかどうかが分かりません。

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有名撮影地をGoogleマップでデジタルロケハンしてみた

デジタルロケハンで撮影スポット探しを効率化する

最近になってGoogleマップに3D機能が備わったことに気づいて喜んでいたら、実はずいぶん前から存在していたようですね。以前は3Dを見下ろす角度が限定されていたようですが、今は角度、方向とも自由自在です。ならば、毎回現地に着いてから結構な時間を費やしている撮影場所探しにこれが活用できないか、と考えて実際の撮影地がGoogleマップでどのように見えるのか、そして素敵な写真が撮れそうだと予想は可能なのかを調べてみました。

まずは月並みながら、日本三大車窓から。

1.姨捨

場所は、松本と長野を結ぶ篠ノ井線の姨捨駅付近です。列車から眺める長野盆地のスケールが素晴らしいですし、春は桜、冬は雪景色、そして棚田と夜景も有名です。(スポットはマーク付近です。)

実際の写真はこんな感じです。

姨捨の雪景色
姨捨の雪景色

Googleマップの3D表示は下記の通りで、姨捨から眺める長野盆地の雄大さが充分に伝わるものとなっており、ここが素晴らしい撮影地であることも伝わってきます。

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