鉄道写真

鉄道写真 廃線直前 島原鉄道旧型ディーゼル車両最後の夏

西日本旧型車両の宝庫

島原鉄道は、諫早を起点として長崎県の島原半島をぐるっと回る私鉄です。現在は島原外港駅が終点ですが、2008年3月までは島原半島南端の加津佐まで路線がありました。

そして、このときまでは旧型ディーゼルカーの宝庫だったのですが、路線の廃止と同時にこれら旧型車両も全て廃車になりました。

山田線、岩泉線のキハ20系車両も2007年11月に廃止になっており、東北、長崎とあちこち出掛けて忙しい年でした。

では、2007年5月1,2,3日に撮影した画像を諫早方面から順番にご覧いただきます。

なお、下記地図の吹き出しに書かれた番号は、見出しの番号に対応します。

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Googleマップで三江線絶景撮影地をデジタルロケハン

前回の記事で、Googleマップによるデジタルロケハンについてご覧いただきました。

ほぼ5年ぶりの鉄道撮影となる今回の三江線行きにあたり、Googleマップで撮影地をデジタルロケハンしてその効果を確かめてみましたので、これを例にとってデジタルロケハンの方法とその効果をご説明します。

1.信木駅近くの棚田

棚田はGoogleマップで簡単に発見することができます。9月の上旬であれば、稲が実って綺麗な写真が撮れるに違いありません。

(実際に現地へ行ってみると、場所によっては稲刈りが始まっていましたので、ギリギリセーフだった模様です。)

航空写真で棚田確認可能

航空写真で棚田確認可能

 

Googleマップ3Dで撮影できそうな場所を探す

Googleマップ3Dで見ると、こんな感じです。

Googleマップ3Dで撮影できる場所を探す

Googleマップ3Dで撮影できる場所を探す

撮れそうな位置としては、下記の3つが考えられました。

①対岸の道路上から

②棚田の上から

③棚田の対岸の山の上にある運動公園から

がしかし、①対岸の道路上からですと高度がないため、恐らく棚田はまともに見えないと思われます。また、③運動公園は、対岸が見下ろせる場所があるかどうかが分かりません。 続きを読む

有名撮影地をGoogleマップでデジタルロケハンしてみた

デジタルロケハンで撮影スポット探しを効率化する

最近になってGoogleマップに3D機能が備わったことに気づいて喜んでいたら、実はずいぶん前から存在していたようですね。以前は3Dを見下ろす角度が限定されていたようですが、今は角度、方向とも自由自在です。ならば、毎回現地に着いてから結構な時間を費やしている撮影場所探しにこれが活用できないか、と考えて実際の撮影地がGoogleマップでどのように見えるのか、そして素敵な写真が撮れそうだと予想は可能なのかを調べてみました。

まずは月並みながら、日本三大車窓から。

1.姨捨

場所は、松本と長野を結ぶ篠ノ井線の姨捨駅付近です。列車から眺める長野盆地のスケールが素晴らしいですし、春は桜、冬は雪景色、そして棚田と夜景も有名です。(スポットはマーク付近です。)

実際の写真はこんな感じです。

姨捨の雪景色

姨捨の雪景色

Googleマップの3D表示は下記の通りで、姨捨から眺める長野盆地の雄大さが充分に伝わるものとなっており、ここが素晴らしい撮影地であることも伝わってきます。 続きを読む

鉄道写真 旧型ディーゼル車両現役時代のひたちなか海浜鉄道

ひたちなか海浜鉄道

旧型ディーゼルカーがずらりと並ぶ那珂湊駅

ひたちなか海浜鉄道を訪ねたのは、東京に転勤していた2011年2月でした。例によって徹夜で車を走らせて翌朝から撮影。たまたま素晴らしい天気に恵まれ、幸運でした。

当時は歴史のある旧型車両が多数、まだ現役で走っていました。すでにこの時、大糸線のキハ52は廃止されており、ここにこれだけ多数の旧型ディーゼルカーが残っていたのには驚きました。

那珂湊駅の車庫には、歴史のある車両達が並んでいました。

キハ20,キハ222の姿が見えます。

旧車が並ぶ那珂湊駅

旧車が並ぶ那珂湊駅

(2011年2月 那珂湊駅)

訪れた日はずっと止まっていたキハ222

那珂湊駅に停まるキハ222

那珂湊駅に停まるキハ222

(2011年2月 那珂湊駅) 続きを読む

鉄道写真 美しい風景が広がる長良川鉄道

長良川鉄道のカカシ

被写体が豊富な絶景路線

高山本線同様、岐阜県の川沿いを走る長良川鉄道は、冬の雪景色と桜の花が美しい風光明媚な路線です。私が通った私鉄の中では一番の絶景路線です。

2016年からは水戸岡鋭治氏デザインによる観光列車の運行を始めたとのことで、ぜひともこの観光列車で収支を改善していただき、これからも長らく存続してほしいものです。 続きを読む

鉄道写真 北陸本線の有名撮影地

北陸本線の最後は、わたしが通った撮影地の写真をお送り致します。

1.鳩原カーブ

2003年に撮影を始めた当初は、ここに何度も行きました。当時、ボンネット雷鳥の廃止が迫っており、週末の早朝には、結構な賑わいでした。

北陸本線鳩原カーブを行くボンネット雷鳥

北陸本線鳩原カーブを行くボンネット雷鳥

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鉄道写真 特急雷鳥 トワイライトエクスプレス 流し撮り

北陸本線で流し撮り修行

北陸本線は、列車がひっきりなしに走っているので流し撮りの練習には最適です。

わたしは一時期、北陸本線で流し撮りにはまったことがありました。今回はその中からいくつかご紹介します。

分類名はわたしが勝手につけたもので、一般名ではありません。 続きを読む

鉄道写真 北陸の夜行列車

いまや絶滅寸前の夜行列車。お金と時間の両方に余裕が無いと使いづらく、交通機関の選択肢が増えた現代にはマッチしなくなってしまいました。

日中に撮影できたトワイライトエクスプレス

わたしが撮影を始めた2003年頃には、北陸では日本海、北陸、きたぐに、能登、そしてトワイライトエクスプレスが現役でした。トワイライトエクスプレスは、大阪駅出発も到着も日中でしたので、年間を通じて広いエリア、時間帯で撮影が可能でした。

滋賀県

北陸本線桜とトワイライトエクスプレス 続きを読む

鉄道写真 春の北陸本線

桜が少ない北陸本線

春といえば桜。しかし、北陸本線沿線では、桜を絡めて列車を撮影できる場所は数えるほどしかありません。一番立派な木はひょっとするとここではないでしょうか。列車が飛び出してきたところを連写で狙います。

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鉄道写真 雪の北陸本線

雪景色と485系国鉄色を求めて

北陸は、自宅があった名古屋からですと高速道路で手軽に撮影に行けました。それに加えて雪が多いので、雪景色が好きな私は北陸にもたびたび行きました。

天気予報をチェックして、週末雪晴れになりそうなら迷わず出発。

このときは降雪直後に日がさして、屋根にも雪が乗った理想的な雪晴れ写真が撮れました。(ま、車両だけなので、鉄道に興味のない人には面白みのない写真でしょうけれど)

雪の北陸本線トワイライトエクスプレス 続きを読む