時計がはぜる
動画の通り、焼いている栗がポン!とはぜるような勢いで床の上で踊り出します。時計が鳴り出したのを聞いて、妻は、どこかで道路工事が始まったのかと思ったそうです。(削岩機の音と勘違いしたらしい)
アラームテストボタンがあるのですが、それで試したときは、「ちょっと音が小さいのでは?」などと不遜なことを考えていましたが、それは何の問題でもありませんでした。音はあまり関係ない。振動だけで十分でした。
最初電池をセットするとき、単三が二本、単四が一本という変な構成に、「何故全部単四にしないのだろう?」「何故三本?」と不思議に思ったのですが、この激しい振動でもある程度電池を持たせるためには振動用には単三電池を使う必要があったのでしょう。で、単四は時計用とのこと。振動しまくってもとりあえず時計だけは生かそうということですね。
この振動なら絶対に大丈夫です。懐に入れておいても絶対に起きてしまう。
欲を言えば、アラームをキャンセルするボタンがもう少し分かりやすくても良いのではないかと思いますが、ちょっとわかりにくい方が寝ぼけてキャンセルして二度寝、という事態を防げるでしょうからこれはこれで良いのでしょう。
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