この春に久しぶりに大糸線の電化区間へ撮影に行きました。調べてみると、最後に電化区間を撮影したのは2007年。いつのまにか15年経ってしまいました。

今回電化区間の新しい撮影地も開拓したので、電化区間の撮影地を別記事として独立させることにしました。本記事では、松本-南小谷間の撮影地を松本側から順番に紹介します。

以前は現状未確認の撮影地が含まれていましたが、本記事でご紹介する電化区間の撮影地はすべて撮影可能であることを確認済みです。(非電化区間は一部未確認)

なお、作例で記載した列車の行き先表記は下記の通りです。
松本-南小谷間 (電化区間)
南行き 松本方面行き と記載
北行き 南小谷方面行き と記載
糸魚川-南小谷間(非電化区間)
南行き 南小谷方面行き と記載
北行き 糸魚川方面行き と記載

信濃松川-安曇沓掛

電線がたくさんありますが、そこはちょっと目をつぶってください。残念ながら田んぼにはまだ水が入っていないのが残念ですが、この日は山がとても綺麗に見えていました。

アルプスをバックに走る大糸線普通列車

4月中旬13:20撮影 松本方面行き

光線状態

列車は午前中順光です。バックの山は昼過ぎまで順光です。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

安曇沓掛-信濃常盤1

線路脇から山バックの素敵な写真が撮れます。昔からの人気撮影地です。

アルプスをバックに走る大糸線普通列車

2006年1月下旬14:49撮影 松本方面行き

アルプスをバックに走る大糸線特急あずさ

2006年1月下旬15:29撮影 松本方面行き

国道147号線が線路を超える付近からも見下ろす形で撮影可能です。

アルプスをバックに走る大糸線特急あずさ

2003年2月上旬13:23撮影 松本方面行き

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