2018年 12月 の投稿一覧

必要なファイルを瞬時に見つけ出せるファイル整理方法

Overview: Explain the PC file organizing system which enable you to search the required file in a blink of time.

PCで作ったファイルの分類方法というとフォルダーに分類するというのが主流のようです。しかし、これにはいろいろと問題があります。

フォルダーを使った整理法の問題点

フォルダー構造にない切り口でファイルを集めるのが大変

フォルダーを使ってファイルを整理する場合、フォルダーの階層や名前はある時点での自分(たち)の置かれた状況、思想を反映して作られることになります。

例えば機械メーカー営業部門の社内サーバーに客先ごとのフォルダーを作り、そのフォルダーの中に各商談について引き合い、商談、契約、アフターサービスというフォルダーを作ってファイルを整理したとします。

PCファイルを瞬時に探し出す方法

フォルダーによる分類の例

仮に客先が100、それぞれに案件が10合ったとすると、フォルダーの数は最低でも100×10×4=4,000個!

そして、例えば「これまでの25Gの商談におけるライバルの状況を過去に遡って調べたい」としたら?

(ちなみに、25Gというのは、架空の機種名です)

他に頼るものが何もないとしたら、まずは100社のフォルダーをすべて開け、機種を確認して25Gのフォルダーをすべて開け、さらにその中の引き合い、商談のフォルダーをすべて開け、と、まさにフォルダー開け地獄

しかも、そうやって作業をしてもファイル見落としのリスクは避けられません。

(実はこれ、わたしが昔メーカーの営業にいたときによくあったのです)

世の中も人の考え方もどんどん変わっていくので、フォルダー構造のメンテが追いつかない

例えば前項の例なら、その是非はともかくとして客先、機種に関係なく「引き合い、商談、受注、アフターサービスのそれぞれを同じフォルダーにまとめてしまおう」という考え方もあります。

PCファイルを瞬時に探し出す方法

フォルダー体系を変えるのは大仕事

がしかし、一回前項のようなフォルダー体系を作り上げてしまったら、このような構造変更をするには膨大な手間がかかりますので、実行するのは大変です。

そうなると必要な変更は後回しとなり、状況の変化にフォルダー体系が追いつけない、という事態が往々にして発生します。 続きを読む

ダイソー500円灯油ポンプで携行缶の燃料を給油できるか?

おことわり

本記事では灯油用のポンプで軽油をくみ上げていますが、灯油用ポンプはガソリンには使用できませんのでくれぐれもご注意ください。引火、爆発の恐れがあり、非常に危険です。

冬の北海道の友 燃料携行缶

わたしは冬の北海道に行くときは、万が一に備えて燃料携行缶を持参しています。

雪に閉じ込められたり人里離れた場所で脱輪して動けなくなったりしたとき、余分な燃料があると心強い。幸いにして今までこれを使う羽目に陥ったことはないのですが、慢心して持参をやめた途端に厄災に巻き込まれそうなので今後もやめられません。

くそ重たいのを何とかしたい

がしかし、燃料20リットル入りの携行缶はかなり重い。この歳になると重たい携行缶を持ち上げて直接給油するのは結構しんどいです。そして、実際に給油が必要になるときは車が雪まみれで足場も悪かったりするでしょうから条件はなお悪い。

そこで、電池式の灯油用給油ポンプを使って携行缶から軽油を給油できないかと考えました。

灯油用給油ポンプは安いものは数百円から、高いものにあると4~5千円までいろいろあります。わたしの場合は年に一回くらいしか使わないので豪華なものは必要ないのですが、ある程度ポンプの力が強くないとハイエースの給油口まで燃料をくみ上げることができない恐れがあります。

ダイソーで衝動買い

散々考えたのですがなかなか決心がつかなかったところ、ダイソーで500円(+税)の灯油ポンプを見つけて衝動買いしてしまいました。

灯油ポンプで軽油を給油してみる

500円(+税)という、超格安ながら2年保証付きとは素晴らしい。これは自動停止はついていませんが、自動停止付きもダイソーで800円(+税)で売っていました。

そして、これはアマゾンで売っている下記のもの(これは自動停止付き)と同じですね。メーカーも同じ。

工進 自動停止乾電池式ポンプ EP-305

レビューを見ると壊れやすいとか灯油をちゃんと吸い込まないとか、散々です。でも、「ベストセラー」らしい。

テストしてみる

携行缶には今年の春に入れた軽油がそのまま入れっぱなし。とはいえ、西日本豪雨で近所のガソリンスタンドが休業になったときは、これがあるおかげで心強かったです。

変質しては困るので、そろそろ新しい軽油と入れ替えなくてはなりません。

そこで、ダイソーのポンプで給油してみます。

電池は単三アルカリ電池2個。単一電池は家に備蓄がないので、単一電池を使うものは、それだけでもう買いたくなくなります。

灯油ポンプで軽油を給油してみる

電池は別売りです

おそらく高低差が大きすぎてくみ上げが難しいだろうと考え、ダイソーの折りたたみ椅子(400円+税)も用意しました。

緑色のタンクが携行缶です。

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EOS RのAIサーボAFが思いのほか優秀だった

Overview: After the previous article, I tested EOS R Ai servo focus again, and be fully convinced that EOS R Ai servo is really excellent and useful.

以前の記事(【実機テスト】EOS Rで動く被写体にピントを合わせる)でEOS RのAIサーボAFの挙動についてご報告しました。

そのときの結論は、AIサーボAFがきちんと仕事をしているのか、いないのか、今ひとつよくわからない、というものでした。

今回改めて検証した結果、実はかなり優秀であることがわかりました。少なくとも動いている列車の撮影にはかなり役に立ちます

前回同様、列車の撮影でチェックしましたので、その結果をご覧ください。

結論

AIサーボAFで撮影した画像のAFフレーム合焦状況はあてにならない

AFフレームでいったん対象をつかむとかなり正確にピントが合い続ける

領域拡大AFは、隣接したAFフレームでピント合わせを行う、とあるが、たとえ隣接するAFフレームから外れてもピントが合い続ける

AIサーボの合焦状況

ラージゾーンAFを使ってまっすぐ向かってくる列車を撮る

跨線橋の上からの撮影です。

縦方向のラージゾーンAFAIサーボAFで撮影しました。

列車が画面に入ります

遠景なので少々かすんでいますが、等倍表示でご覧いただくとこの時点でピントは列車正面にほぼ合っていることがわかります。

赤く表示されているのが合焦しているAFフレーム、黒く表示されているのが合焦していないAFフレームです。

EOS R AIサーボAF テスト

列車正面等倍表示

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簡単便利 Googleマイマップで画像付きの地図を作る手順

Overview: Explain how to prepare Google My Map with location data with embedded graphic data, notes, and edited icon, which is very useful for remembering previously examined shooting locations.

これまでは、事前に調べた撮影地の情報は紙に印刷して持ち歩いていましたが、現在はGoogleマップの拡張機能として提供されているGoogleマイマップを使っています。

Googleマイマップに撮影地を登録し、そこへ画像を埋め込めばとてもわかりやすい撮影地ガイドマップが完成します。

この地図はグーグルドライブに保存されますので、PCで作ってスマホで閲覧したり、それを友人と共有したりすることも可能です。

今回は、その作成方法を紹介します。

なお、必要な事前準備であるGoogleアカウントの取得Googleドライブの登録の手順は省略します。

概要

PCを使うと、マイマップに登録した地点に画像を登録登録したり、アイコンを変更したりできます。

スマホの場合、地点登録はできますが、名称と説明以外は編集できないようです。従って、画像の埋め込みはできません。

マイマップを作って地点登録を行う

PCの場合

Googleマイマップを作る

まずは、Googleマイマップを作ります。

左上のメニューボタンをクリック

メニューの中からマイプレイスをクリック

マイマップをクリック

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【Google マップリンク付改訂版】大井川鐵道絶景撮影地24選

Overview: Rewrite SLの楽園 大井川鐵道 絶景撮影地25 with enlarged image data, the result of current situation checking with Google Earth graphic, and lighting information.

改訂版について

実際に現地を訪れてから記事を改訂しようと思っていたのですがなかなか訪れる機会がないため、とりあえず手元のデータを元にわかる範囲で調べて改訂しました。変更点は下記の通りです。

  1. 撮影地の現状をグーグルアースでチェックし、その結果を記載しました。
  2. 撮影地の地図をGoogle マップのリンクに変更しました。
  3. 画像サイズを大きくしました。
  4. 画像の撮影時期、撮影時刻、光線状態を記載しました。

なお、しばらくは改訂前の記事も残しておきますので、下記のリンクからご参照ください。

 SLの楽園 大井川鐵道 絶景撮影地25

大井川鐵道の概要

静岡県の金谷駅から北に延びる大井川鐵道は、桜シーズンや紅葉シーズンになると2往復、3往復ものSL列車が運行されるという他ではありえない運転頻度を誇ります。しかも、多客期には平日もSLが運行されます。

Google マップ

多客期の土日にフルで滞在すると、多いときは6往復ものSLの撮影を行うことができます。これってよそならほぼ一ヶ月分ですね。

本記事でご覧いただく写真は2004年~2007年ごろと、少々古いものです。このころはまだトーマス号は走っていませんでした。また、各駅停車は元近鉄の420系、元京阪の3000系が元気に走っていました。

なお、今回の改訂でグーグルアースを用いて各撮影地の状況をチェックし、当時と同じ写真が撮影可能かどうかを確認しました。

グーグルアースの画像は、黄色のピン撮影時の立ち位置で、カメラの向きは画面の上側です。

それでは、主な撮影地を金谷側から見ていきましょう。 続きを読む