カーナビタイムを使い始めてから半年ほど経過しました。災害による不通区間や新しい道路の開通などにも即座に対応してくれるこの使い勝手の良さを味わうと、もう従来型のカーナビには戻れません。据え置き型カーナビ専用器は、1万円以上出してデータの書き換えをしても、その時点で既にデータは最新ではないのですから。
とは言いつつも、使い込んでいくと色々と使いづらいところも分かってきました。
今回は、そのあたりをご報告したいと思います。
カーナビタイム固有の問題と思われるもの
経由地を設定すると残りの距離表示が乱れる
カーナビタイムは経由地を指定してルート検索することができます。また、走行中はいずれかの経由地、または目的地までの走行距離と所要時間を表示させることができます。
しかし、わたしのスマホでは、経由地1に到着すると、経由地2までの時間と距離が経由地3のものに置き換わってしまいます。
そして、経由地4以降も同様。そして、目的地までの走行距離と所要時間は消えてしまいます。
これを直すには、ルートを再検索するしかありません。
ネットを検索しても同じ話は聞こえてこないので、スマホとの相性もあるのかもしれません。
経由地に到着しても、それが認識されないことがある
経由地を出発すると、あたりをぐるぐる走らされて、何故かまた先ほどの場所に戻されることがありますが、こういう場合は経由地に到着したことになっていません。従って、経由地を出発するときは、その経由地がルート設定から消えていることを確認しなければなりません。(わたしはいつも忘れるのでしょっちゅう元の場所に戻される)
2019/12/20追記
最近はこの現象があまり気にならなくなりましたので、恐らく何らかの改良が施されたものと思われます。(わたしも経由地では無意識のうちにチェックするようになったので、単に私が慣れただけかもしれません)