2021年 1月 の投稿一覧

大糸線(非電化区間)絶景撮影地26選

これまでの記事でご紹介した写真の主なものについて、絶景撮影地ガイドとしてまとめました。わたしが大糸線に足繁く通っていた2009(なんとまあ、もう9年前ですか…)現在のデータですので、現在は変わっている可能性があることをお含みおきください。

なお、グーグル・マップグーグルストリートビューで可能な限り現状を確認し、付記しました。

2022/05/03追記

2022年4月に撮影した画像、及び現地確認結果を追加しました。また、電化区間の撮影地を追加し、別記事に分割しました。

2021/01/24追記

2021年1月に非電化区間で撮影をした画像を追加しました。また、現在の状況が確認できた撮影地は情報を追加しました。状況が確認できていない撮影地はそのまま掲載しています。

なお、作例で記載した列車の行き先表記は下記の通りです。
松本-南小谷間 (電化区間)
南行き 松本方面行き と記載
北行き 南小谷方面行き と記載
糸魚川-南小谷間(非電化区間)
南行き 南小谷方面行き と記載
北行き 糸魚川方面行き と記載

2021/02/17追記

2021年2月に非電化区間で撮影した画像を追加しました。

南小谷-中土1 (現在はこのアングルで撮影不可)

ここからはJR西日本管轄の非電化区間です。
ここは非電化区間では一番人気でしょうか。作例は冬ですが、雪のない季節でも素敵な写真が撮れます。

正面に光が当たらないのであえて曇りの日を狙う、という手もありかも。

この付近は道が狭く住宅が多いので、近隣の方の邪魔にならないようご注意ください。

大糸線 南小谷-中土 間

2月上旬14:29撮影 糸魚川方面行き

2021年2月現在の状況

立ち位置と線路の間に建造物を建設中です。上記作例は下記の黄色い四角の部分を撮影していました。

2021年2月17日追加

線路の東側からは撮影が難しくなりましたが、西側からは下記作例のような画像が撮影可能です。残念ながらこのときは日が翳り、雪を被った山も雲に遮られてしまいましたが、条件が揃えばもう少しましな画像になるはずです。(にしても、もともとのアングルでの撮影画像には及びませんが)

大糸線 南小谷-中土 間

2月上旬14:45撮影 糸魚川方面行き

光線状態

朝夕以外終日順光、車両正面は終日逆光、車両側面は午前中順光です。午後順光

地図

矢印の向きは、撮影方向を示します。

続きを読む

セイコーストップウォッチALBA PICCO ADMD001/002電池交換要領

6年前に購入したセイコーストップウォッチの電池が切れたため、自分で交換しました。これを元に交換方法をまとめました。(たまにしか使わないとはいえ、購入時に入っていた電池を一度も交換していません。非常に長持ちでビックリです)

対象機種

電池を交換したストップウォッチ
アマゾンHPより引用

アマゾン商品説明はこちらです。なお、既に販売停止です。

必要な道具

  • No.0 プラスドライバー
  • CR2025 ボタン電池 1個 (ダイソーで2個100円+税 で売っていました)
  • ピンセット(あれば)

家庭用のドライバーセットに入っているプラスドライバーはNo.1とNo.2であることが多いです。精密ドライバーのセットにはNo.0が入っていますが、しっかり食い込んだストップウォッチのネジを外すには普通のグリップがついたものをお勧めします。

写真は、左から順に No.0, No.1, No.2 のプラスドライバー先端です。数が大きくなるほどドライバーの頭も大きくなります。

プラスドライバーのNo,0, No.1, No.2 の先端

作業手順

ふたを外す

ネジは6本。しっかり食い込んでいます。

ストップウォッチの蓋を止めているネジは6個
続きを読む

自作雨水タンクを 恐る恐る二年ぶりに開けてみた

西日本豪雨ですぐ近くの地域が二週間ほど断水したため、二年前に雨水タンクを設置しました。(こちらの記事ご参照)
その後拙宅は災害に見舞われることがなかったため、ちゃんと水が貯まることを確認してからは雨水タンクも放置されていました。そして、コロナがはやり始めて食料や生活必需品の備蓄について考えていてふと気づきました。雨水タンクの中はどうなっている?

まずは中を覗いてみる

こういうのって開けてみるのにちょっと勇気が要ります。ひょっとしたら虫が湧いているかもしれないし、腐ってドロドロになっているかも知れない。そんなことを考えていたらなかなか決心が付かず、ずいぶんな時間が経ってしまいました。そしてある日、思い立って開えいっとけてみました。

雑草やツタが茂っています。

水タンクの周囲に雑草が茂っています

タンクにもツタが・・

タンクにもツタが絡んでいます
続きを読む