これまでの記事でご紹介した写真の主なものについて、絶景撮影地ガイドとしてまとめました。わたしが大糸線に足繁く通っていた2009年(なんとまあ、もう9年前ですか…)現在のデータですので、現在は変わっている可能性があることをお含みおきください。
なお、グーグル・マップとグーグルストリートビューで可能な限り現状を確認し、付記しました。
2022/05/03追記
2022年4月に撮影した画像、及び現地確認結果を追加しました。また、電化区間の撮影地を追加し、別記事に分割しました。
2021/01/24追記
2021年1月に非電化区間で撮影をした画像を追加しました。また、現在の状況が確認できた撮影地は情報を追加しました。状況が確認できていない撮影地はそのまま掲載しています。
なお、作例で記載した列車の行き先表記は下記の通りです。
松本-南小谷間 (電化区間)
南行き 松本方面行き と記載
北行き 南小谷方面行き と記載
糸魚川-南小谷間(非電化区間)
南行き 南小谷方面行き と記載
北行き 糸魚川方面行き と記載
2021/02/17追記
2021年2月に非電化区間で撮影した画像を追加しました。
南小谷-中土1 (現在はこのアングルで撮影不可)
ここからはJR西日本管轄の非電化区間です。
ここは非電化区間では一番人気でしょうか。作例は冬ですが、雪のない季節でも素敵な写真が撮れます。
正面に光が当たらないのであえて曇りの日を狙う、という手もありかも。
この付近は道が狭く住宅が多いので、近隣の方の邪魔にならないようご注意ください。
2月上旬14:29撮影 糸魚川方面行き
2021年2月現在の状況
立ち位置と線路の間に建造物を建設中です。上記作例は下記の黄色い四角の部分を撮影していました。
2021年2月17日追加
線路の東側からは撮影が難しくなりましたが、西側からは下記作例のような画像が撮影可能です。残念ながらこのときは日が翳り、雪を被った山も雲に遮られてしまいましたが、条件が揃えばもう少しましな画像になるはずです。(にしても、もともとのアングルでの撮影画像には及びませんが)
2月上旬14:45撮影 糸魚川方面行き
光線状態
朝夕以外終日順光、車両正面は終日逆光、車両側面は午前中順光です。 →午後順光
地図
旧
新
矢印の向きは、撮影方向を示します。
続きを読む