【Google マップリンク付改訂版】大井川鐵道絶景撮影地24選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

Overview: Rewrite SLの楽園 大井川鐵道 絶景撮影地25 with enlarged image data, the result of current situation checking with Google Earth graphic, and lighting information.

目次

改訂版について

実際に現地を訪れてから記事を改訂しようと思っていたのですがなかなか訪れる機会がないため、とりあえず手元のデータを元にわかる範囲で調べて改訂しました。変更点は下記の通りです。

  1. 撮影地の現状をグーグルアースでチェックし、その結果を記載しました。
  2. 撮影地の地図をGoogle マップのリンクに変更しました。
  3. 画像サイズを大きくしました。
  4. 画像の撮影時期、撮影時刻、光線状態を記載しました。

なお、しばらくは改訂前の記事も残しておきますので、下記のリンクからご参照ください。

 SLの楽園 大井川鐵道 絶景撮影地25

大井川鐵道の概要

静岡県の金谷駅から北に延びる大井川鐵道は、桜シーズンや紅葉シーズンになると2往復、3往復ものSL列車が運行されるという他ではありえない運転頻度を誇ります。しかも、多客期には平日もSLが運行されます。

Google マップ

多客期の土日にフルで滞在すると、多いときは6往復ものSLの撮影を行うことができます。これってよそならほぼ一ヶ月分ですね。

本記事でご覧いただく写真は2004年~2007年ごろと、少々古いものです。このころはまだトーマス号は走っていませんでした。また、各駅停車は元近鉄の420系、元京阪の3000系が元気に走っていました。

なお、今回の改訂でグーグルアースを用いて各撮影地の状況をチェックし、当時と同じ写真が撮影可能かどうかを確認しました。

グーグルアースの画像は、黄色のピン撮影時の立ち位置で、カメラの向きは画面の上側です。

それでは、主な撮影地を金谷側から見ていきましょう。

神尾駅

神尾駅は大井川沿いの崖の下にあり、国道473号から見下ろすことができます。作例を撮影した2005年当時はご覧のように桜が咲いていましたが、現在はどうなっているでしょうか?

大井川鐵道撮影地

4月上旬12:12撮影、千頭方面行き

Googleアースによる現状チェック

このアングルでの撮影は問題ないようです。ただし、桜がどうなっているかはGoogle アースではわかりません。

大井川鐵道撮影地

光線状態

午前中列車の側面が順光、午後は山の陰に入ります。

列車の全面は終日逆光です。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

神尾-福用1

大井川の河原を走る列車を撮ります。このあたりは川幅が広く、橋も遠いので対岸に渡るのは大変です。

大井川鐵道撮影地

11月上旬9:10撮影、新金谷方面行き

Googleアースによる現状チェック

問題ありませんね。

大井川鐵道撮影地

光線状態

方向的には終日順光なるも、日が昇るにつれて山の陰が広がってきます。午後は多くの時間山の陰になると思われます。

作例では写真の右下が暗くなっていますが、これは南にある山の陰です。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

神尾-福用2

ちょっと電線が入りますが、茶畑を走る列車を撮影できます。

大井川鐵道撮影地

11月上旬7:39撮影、新金谷方面行き

Googleアースによる現状チェック

変わっていないようです。

大井川鐵道撮影地

光線状態

全行動用、方角的には車両正面は終日順光、車両側面は午後順光ですが、前項の撮影地同様、午前中の早い時間に山の陰が伸びてきます。午後はかなりの間山の陰に入ると思われます。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

福用-大和田1

以前は千頭駅に機関車の向きを変える転車台がなかったため、新金谷方面行きは機関車を後ろ向きにつないでいました。従って、撮影もなるべく正面からではなく側面を狙うことに。ここは、側面からの撮影に適しているとともに、障害物が少ないため、流し撮りをするのにもよい場所です。

大井川鐵道撮影地

10月上旬15:12撮影、新金谷方面行き

Googleアースによる現状チェック

良さそうです。

大井川鐵道撮影地

光線状態

午前中は明るいですが、新金谷方面行きのSLが来る午後には山に遮られて早々に暗くなります。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

福用-大和田2

前項の撮影地から少し北側に行った場所です。

ここは斜め前からの流し撮りもできます。流し撮りをすると撮影枚数が増えますので、メモリーカードは多めに持って行きましょう。

大井川鐵道撮影地

10月下旬16:18撮影、新金谷方面行き

大井川鐵道撮影地

11月上旬15:57撮影、新金谷方面行き

Googleアースによる現状チェック

うん、変わっていませんね。

大井川鐵道撮影地

光線状態

午前中は明るいですが、新金谷方面行きのSLが来る午後には山に遮られて早々に暗くなります。(前項と同じです)

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

福用-大和田3(福用お立ち台)

ここは千頭方面行きのSLをかっこよく撮影できるマニア御用達の場所で、一般の方はあまりお見受けしませんでした。しかし、スペースが狭いのでいつも混雑していました。

大井川鐵道撮影地

11月上旬10:47撮影、千頭方面行き

大井川鐵道撮影地

11月上旬12:19撮影、千頭方面行き

Googleアースによる現状チェック

同じアングルで見下ろすことはできますね。

ただし、ストリートビューがないので道路の状況と樹木の茂り具合は不明です。

大井川鐵道撮影地

光線状態

午前中は光が当たりますが、後ろからなので車両の正面は逆光です。(作例ご参照)

午後は山に遮られて光が来なくなります。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

大和田-家山(家山川橋梁)

桜の季節になると列車の周りはものすごい人でした。作例は河原からの撮影ですので、人口密度も低く、撮影は遙かに楽です。

大井川鐵道撮影地

ブルドーザーと人をフォトショップで消してみました。

大井川鐵道撮影地

4月上旬10:42撮影、千頭方面行き

Googleアースによる現状チェック

地形は変わっていませんね。

大井川鐵道撮影地

光線状態

車両側面は午前中順光(車両正面は逆光)です。午後は山の陰になります。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

家山駅

この写真は、駅を出発した上りのSLです。以前は転車台が千頭にしかなかったため、SLの方向転換は行われず、上りは写真のように後ろ向きで走っていました。

大井川鐵道撮影地

4月上旬15:26撮影、新金谷方面行き

Googleアースによる現状チェック

今でも同じ構図で撮影が可能と思われます。

大井川鐵道撮影地

光線状態

午前中順光、午後は山で日差しが遮られる時間帯があります。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

抜里-川根温泉笹間渡1(SLの見える丘公園)

大井川第一橋梁を走る列車を撮影することができます。どうせSLを撮るならもっと近くに寄りたいので、ここからSLを撮ったことはありません。

大井川鐵道撮影地

9月中旬8:03撮影、新金谷方面行き

Googleアースによる現状チェック

全く問題ありません。

大井川鐵道撮影地

光線状態

午前中順光です。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

抜里-川根温泉笹間渡2(大井川第一橋梁)

沿線では一番の人気スポットです。

道の駅、川岸、そして河川敷から撮影できるため、様々な角度から撮影が可能です。

ポジション① 千頭方面行き

大井川鐵道撮影地

9月中旬12:26撮影 

ポジション② 新金谷方面行き

大井川鐵道撮影地

10月上旬11:52撮影

ポジション③ 千頭方面行き

大井川鐵道撮影地

10月上旬11:52撮影

Googleアースによる現状チェック

いずれも変わっていないようです。

ポジション① 千頭方面行き

大井川鐵道撮影地

ポジション② 新金谷方面行き

大井川鐵道撮影地

ポジション③ 千頭方面行き

大井川鐵道撮影地

光線状態

ポジション① 千頭方面行き

車両側面は午後順光、車両正面は常に逆光です。トーマス号でない普通のSLですと、黒い顔がさらに黒く潰れてしまいます。(作例ご参照)

ポジション② 新金谷方面行き

車両側面は午後順光、車両正面は常時順光です。

ポジション③ 千頭方面行き

車両側面は午前順光、車両正面は常に逆光です。

地図

矢印の向きは、撮影方向を示します。

ポジション① 千頭方面行き

Googleマップ

ポジション② 新金谷方面行き

Googleマップ

ポジション③ 千頭方面行き

Googleマップ

川根温泉笹間渡-地名

急斜面を上ってくるSLを撮影できます。

爆煙を期待したいところですが、いかんせん後ろから電気機関車が押しているので、期待通りになるとは限りません。完全燃焼して煙が見えないこともあります。

大井川鐵道撮影地

11月上旬10:50撮影、千頭方面行き

Googleアースによる現状チェック

特に変わっていないようです。ただし、この場所は線路からかなり近く足場も悪かったので、撮影が可能だったとしても細心の注意を払っていただくようお願いします。

大井川鐵道撮影地

光線状態

終日逆光です。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

地名-塩郷

大井川鐵道本線の沿線は紅葉する場所はほとんどありませんが、ここは若干の紅葉を列車と絡めて撮影できます。

大井川鐵道撮影地

11月下旬6:38撮影、新金谷方面行き

Googleアースによる現状チェック

変わっていません。

大井川鐵道撮影地

光線状態

方角としては終日順光ですが、午前中は東側の山に遮られて日光は当たらないと思われます。

午後も冬場は西側の山に日光が遮られる時間帯が長そうです。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

塩郷-下泉1

ダム湖のほとりを走る列車を撮ります。紅葉の時期におすすめ。

大井川鐵道撮影地

11月上旬7:14撮影、千頭方面行き

Googleアースによる現状チェック

大丈夫なようです。

大井川鐵道撮影地

光線状態

午後順光ですが、山があるので日の当たらない時間もありそうです。午前中は東側の山に遮られて光が来ません。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

塩郷-下泉2

小さな跨線橋の上から撮ります。

桜の時期限定。

大井川鐵道撮影地

4月上旬7:07撮影、千頭方面行き

Googleアースによる現状チェック

このアングルはそのまま残っています。桜の木も写っていますね。

大井川鐵道撮影地

光線状態

列車は北西を向いている上に東側が斜面で太陽光が遮られますので、日が差さない早朝か曇りの日が良さそうな気がします。

地図

Google マップとグーグルアース、同じ経度緯度で表示させているのになぜかGoogle マップは跨線橋とずれています。

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

塩郷-下泉3

前項と似たアングルですが、ここは南向きです。

ただし電線がうるさい。

大井川鐵道撮影地

4月上旬7:36撮影、新金谷方面行き

Googleアースによる現状チェック

問題なさそうです。

大井川鐵道撮影地

光線状態

朝、もしくは午前中は東側の山に光が遮られます。

それ以降はずっと順光です。

いつ頃から光が当たり出すかははっきり申し上げられません。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

塩郷-下泉4

下泉駅を発車した列車を撮影します。SLなら、煙が期待できます。

①トンネルの上から

大井川鐵道撮影地

11月下旬16:11撮影、新金谷方面行き

②トンネルの対岸から

大井川鐵道撮影地

11月下旬15:29撮影、新金谷方面行き

Googleアースによる現状チェック

どちらのアングルも健在ですね。

①トンネルの上から

大井川鐵道撮影地

ストリートビュー

②トンネルの対岸から

大井川鐵道撮影地

光線状態

方角的には①はずっと順光、②は午前順光ですが、例によって東側に山があり、トンネルの側も山なので、おそらく①はトンネルの手前は山に遮られて光は届かず、②は、ほとんど順光になる時間はないものと思われます。

地図

①トンネルの上から

Googleマップ

②トンネルの対岸から

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

①トンネルの上から

②トンネルの対岸から

 

下泉-田野口

大井川を横切る橋の上から撮影します。

位置を変えることで線路の上から見下ろすようなアングルと、遠くから側面を見るアングルの撮影が可能です。

①橋のたもとから

大井川鐵道撮影地

10月下旬12:55撮影、千頭方面行き

②橋の中央部から

大井川鐵道撮影地

10月下旬12:12撮影、千頭方面行き

Googleアースによる現状チェック

問題ありません。

①橋のたもとから

大井川鐵道撮影地

②橋の中央部から

大井川鐵道撮影地

光線状態

①橋のたもとから

列車側面は午後順光です。正面は終日逆光、もしくは日陰です。

②橋の中央部から

①と同じです。

地図

①橋のたもとから

Googleマップ

②橋の中央部から

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

①橋のたもとから

②橋の中央部から

田野口-駿河徳山

ススキとSLがセットで撮影できます。ススキが逆光に透けていい感じです。

大井川鐵道撮影地

11月下旬12:50撮影、千頭方面行き

Googleアースによる現状チェック

地形的には問題ありません。(ススキはないかもしれませんが)

大井川鐵道撮影地

光線状態

朝は東側の山に遮られて光が当たりません。

昼前~午後は光が来ます。

車両側面は順光、車両正面は逆光です。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

駿河徳山駅

千頭方面行きのSLが発車するところを桜と絡めて撮影できます。(というか、昔はできました)

大井川鐵道撮影地

4月下旬13:01撮影、千頭方面行き

Googleアースによる現状チェック

桜の木も健在のようです。ただし、線路から近い結構きわどい場所なので、ここでの撮影が現在も可能かどうかはわかりません

大井川鐵道撮影地

光線状態

終日逆光です。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

青部-崎平1

作例を撮影した2005年の時点で桜の木がかなりくたびれていました。今はもうだめかも。

そして、前項同様きわどい場所なので、現在撮影ができるかどうかはわかりません。

(年老いた私は、もはやこういうきわどい場所で撮影する元気はありません)

大井川鐵道撮影地

4月上旬8:45撮影、千頭方面行き

Googleアースによる現状チェック

樹木が残っているのはわかるのですが…..。

なんともいえませんね。

大井川鐵道撮影地

光線状態

午前中順光です。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

青部-崎平2(大井川第二橋梁)

川に降りて鉄橋を行く列車を撮影します。

隣を走る道路用の橋がかぶりますので、撮影位置が限定されます。

大井川鐵道撮影地

11月上旬13:02撮影、千頭方面行き

Googleアースによる現状チェック

変わりないようです。

大井川鐵道撮影地

光線状態

列車正面は午前中順光。

方角的には列車側面は終日順光ですが、午後早い時刻に西側の山の陰に入って光が来なくなると思われます。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

崎平-千頭(大井川第四橋梁)

大井川鉄道本線の終着駅、千頭駅の直前。さして動けず、アングルを工夫する余地もなかったように記憶しています。

大井川鐵道撮影地

10月下旬13:02撮影、千頭方面行き

Googleアースによる現状チェック

変わりないようです。

大井川鐵道撮影地

光線状態

車両側面は午前中順光です。

車両正面は終日逆光です。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

以上、読んでくださりありがとうございます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください