只見線絶景撮影地2019年版(新潟県側)

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やっと新潟県側にも来ることができました

以前から只見線の新潟県側にも行ってみたいと思っていたのですが、福島県側で力尽きて新潟県側は素通りするのが常でした。そこで、今回はくじけることが無いよう余裕を持った日程を計画しました。

さすがに福島県側のような超絶景は見当たりませんが、それでも秋の紅葉はさすが只見線と思わせてくれる素晴らしさでした。

ただし、只見線が新潟県側のトンネルを出てから大白川駅を過ぎるあたりまでは川と並走して谷の中を走っていますので、晴れていても視界全体が綺麗に照らされる時間は少ないです。おまけに福島県側よりも更に運行本数が少ない(撮影可能なのは2往復+α)ため、光線状態に合わせて撮影時間帯を選ぶこともできません。従って、今回の撮影では光線状態の予想が間違っていたために綺麗に取れないケースがありました。本記事では、そういった情報も含めてご紹介したいと思います。

福島県側同様、下記要領で絶景度とお手軽度も記載しました。

絶景度

1 並
2 絶景です
3 超絶景です →残念ながら今回の記事では登場しません

お手軽度(車利用を前提としています)

1 かなり難あり (道がとてもわかりにくい、遠い、など)
2 少々難あり (細道あり、道がややわかりにくい、など)
3 問題なく行けます →新潟県側はすべてこれです

列車の進行方向について

現在会津川口―只見間が不通となっていますが、便宜上只見-小出間を走る只見方面行きを会津若松方面行きと表記いたします。(会津若松―会津川口間と表記を統一するため)

(17)只見-大白川1

絶景度

1 並

お手軽度

3 問題なく行けます

只見-大白川 というくくりはちょっと広すぎるのですが、この間駅がないので仕方ありません。只見駅から大白川駅までの経路をカーナビタイムで検索すると、32.7キロもあり、所要時間は39。鉄道はトンネルを通るので駅間距離はこれよりは小さいはずですが、それにしても長い。

がしかし、このあたりは私が好きな川と列車の絡んだ景色が広がっており、あちこち歩いて絶景スポット探しを楽しむことができました。この作例は、今回の撮影では珍しく全体が日光に照らされています。列車の頭しか見えませんけど。

只見線絶景撮影地

10月下旬9:53撮影 小出方面行き

光線状態

午後になると山の影に入ってしまうことは間違いありませんが、午前中ずっとこの状態かというと、正直よくわかりません。ご覧の通り、日光が当たる場合でも車両は逆光です。

地図

ここはスノーシェッドの中ですので、外に車を置いてここまで歩きます。スノーシェッドの西側の駐車帯が一番近いです。

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

(18)只見-大白川2

絶景度

1 並

お手軽度

3 問題なく行けます

このときは小雨が降ったりやんだりの状態でしたが、日光の状態を気にしなくて良いので撮影地選択の自由度はアップします。(まあ、半分負け惜しみですが)
右側の枯れ木を外すと紅葉の量が減ってしまうのが悩みどころです。

只見線絶景撮影地

10月下旬16:03撮影 小出方面行き

光線状態

午後は山の影に入ると思われます。午前中は比較的早い時間に樹木に日光が当たりそうです。(そうだとしても車両は逆光です)

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

(19)只見-大白川3

絶景度

1 並

お手軽度

3 問題なく行けます

似たような写真ばかりでそろそろ飽きてきましたか?もうしばらくのご辛抱を。(実際、撮影している本人も、あちこち移動しているとそこが既に撮影した場所かどうかがわからなくなっていましたので)
これはJR東日本のレストラン列車ですね。調べたら、この日は初の只見線乗り入れとのことでしたが、来るのを知らなかった只見行きは後ろから前に走っていくのを虚しく見送りました。その折返しの小出方面行きをここで無事撮影した、というわけです。土日に運行予定だった(そして結局台風で運休になった)只見紅葉満喫号とほぼ同じ時間で運行されていました。

只見線絶景撮影地

10月下旬13:53撮影 小出方面行き

光線状態

列車は北向き、川の流れは北東向きです。晴れの場合、谷に光が差し込むのは昼から昼過ぎにかけてでしょうか。(ただし、列車は常に逆光と思われます)

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

(20)只見-大白川4

絶景度

2 絶景です

お手軽度

3 問題なく行けます

福島側の絶景と比べるとちょっと判定が甘いような気もしますが、普通に考えれば十分絶景だと思います。

只見線絶景撮影地

10月下旬16:09撮影 小出方面行き

光線状態

うーむ、午前中の下見ではこんな感じで陽が当たっていたのに。他を回って夕方もう一度来たら、作例のようになっていました。がっくり。(山に光があたっているのがせめてもの慰めです)
ということで、ここは午前中が良好な光線状態です。(ただし、列車には逆光となります)

只見線絶景撮影地

10月下旬10:38撮影

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

(21)只見-大白川5

おまたせしました。只見-大白川の撮影地はこれでおしまいです。

絶景度

1 並

お手軽度

3 問題なく行けます

大白川の市街地近くにある橋の上から撮影します。橋は狭く、歩道もないので三脚は危険です。

只見線絶景撮影地

10月下旬8:49撮影 会津若松方面行き

光線状態

画面前方に流れている川はほぼ東を向いていますので、午前中の早い時間に良好な光線状態であると思われます。午後になると画面の左側の岸から影がどんどん川面に伸びてきます。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

(22)大白川-入広瀬1

絶景度

1 並

お手軽度

3 問題なく行けます

大白川駅からすぐの場所です。撮影地のすぐ脇に駐車スペースがありますが、私が行った時期には付近で行われている工事の車両の駐車場所となっていましたので、他の場所に停めて移動してくるのが良さそうです。
ちなみに、先ほどご紹介したJR東日本のレストラン列車が去っていくのを見送ったのはこの写真を撮ろうと待っていたときです。

只見線絶景撮影地

10月下旬10:04撮影 小出方面行き

光線状態

午前中早い時間に列車後方から太陽光が差し込んできそうです。午後は山の影が伸びて良好な状態にはならないと思われます。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

(23)大白川-入広瀬2

絶景度

2 絶景です

お手軽度

3 問題なく行けます

ここは川と線路が並走し、バックに山も入って素敵な写真が撮れます。本当は日中に陽があたっているところを撮影したかったのですが、他の撮影地との兼ね合いでやむなく朝の列車を撮影しました。天気は晴れなのですが、まだ陽が十分昇っていないので夕方撮影した写真のようになっています。

撮影地に隣接して広い駐車スペースがあります。道幅も広いので安全に撮影が可能。

只見線絶景撮影地

10月下旬6:27撮影 小出方面行き

光線状態

ご覧の通り、午前中が良好です。

只見線絶景撮影地

10月下旬10:48撮影

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

(24)大白川-入広瀬3

絶景度

1 並

お手軽度

3 問題なく行けます

川を横切るコンクリートアーチ橋があったので、北側にあるスノーシェッドの中から撮影しました。35ミリ換算の21ミリで撮影してトリミングした結果、28ミリくらいの画角となっています。

只見線絶景撮影地

10月下旬13:56撮影 会津若松方面行き

光線状態

川の中に陽が当たるのは10時前後と14時前後と思われます。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

(25)大白川-入広瀬4

絶景度

1 並

お手軽度

3 問題なく行けます

おっと、また似たような写真が出てきてしまいました。まあしかし、天気が残念ですがこれも悪くないと思いますよ。スノーシェッドの中からの撮影です。(雨でも大丈夫です)

只見線絶景撮影地

10月下旬6:29撮影 小出方面行き(後追い撮影)

光線状態

昼前後に山肌と川に光が入りそうです。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

(26)大白川-入広瀬5

絶景度

2 絶景です

お手軽度

3 問題なく行けます

ここは間違いなく絶景だと思います。ストリートビューでここを見つけたときは「おお!」と感動しましたので。がしかし、撮影者と列車の位置関係だけから安易に午後順光と決めつけてしまったのが運の尽きでした。

只見線絶景撮影地

10月下旬8:39撮影 会津若松方面行き

光線状態

午前中良好です。午後は山の影が伸びてきます。

上記作例を撮影したときは曇っていますが、実はこの前日にもここを訪れていたのでした。 この時のお目当ての列車が来るのは13:45頃です。

最初はこんな感じで良かったのですが… ( 11:08撮影 )

只見線絶景撮影地

あらあら、これはまずい ( 12:19撮影 )

只見線絶景撮影地

ああ、もうだめ (12:54撮影)

只見線絶景撮影地

ということでここでの撮影を諦めてよそへ回ったのでした。これなら早朝か曇りの日に撮影した方がまだましなくらいです。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

今回、福島県側は比較的良い条件で撮れたのですが、この記事でご紹介した新潟県側はわたしが絶景だと思った3箇所の撮影地全てで日光が当たった状態の(そして当然そこに列車が走っている)画像を撮影できないという残念な結果に終わりました。しかし、同じ失敗を防ぐために必要な情報は得ることができましたので、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
以上、読んでくださりありがとうございます。

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