
ほぼ四週間経過も、問題なし
前回の記事でボディソープを湯冷ましの水で二倍に薄めて手洗い石けんにしてみたのですが、その後の状況についてご報告します。
この手洗い石鹸は、作ったその日に余っていたボディソープ用のボトルに入れてトイレに置きました。

で、トイレに行くたびに使っていますが、1月19日に調合し、1月31日に無事を確認して先般の記事を作成。
その後さらに約二週間を経過しても腐敗や異臭、変色などの異常はなく、泡立ちも変わりません。

あれから半年、問題なし(2017/08/02追記)
その後も同じように湯冷ましの水で薄めて使っていますが、石鹸の腐敗などの問題は発生していません。
基本的に石けん水は追加分を継ぎ足して運用していますので、どこかのお店の秘伝のタレのように一部分は当初からの成分も残っているはずです。
使い心地、泡切れも問題ありません。
読んでくださり、ありがとうございます。
続きはこちらです。
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はじめまして。
いきなり本題で、すみません。
煮沸した水で埋めるよりも、水道水の方がいいのではないかと思いますよ。
水道水には、消毒用の塩素が入ってますので、その方が雑菌のことを考えたらいいのではないかと。
水を汲み置きする際に水道水は3日から一週間はもつけれど浄水器を通した水は冷蔵庫でも3日以内に消費した方がいいと聞いた(見た)事があります。
コメントありがとうございます。
確かに、おっしゃる通りですね。
最近、防災がらみで耳にする、「水道水は塩素のお陰で菌が繁殖しにくい」ということと今回の記事の内容が全然結びついていませんでした。
次回、石鹸を補充する際には水道水をそのまま加えて状況をレポートいたします。
10日前に水道水で薄めたハンドソープを作り、様子を見ています。
近いうちに記事を書きますので、今しばらくお待ちください。