芸備線(備後落合-備中神代)絶景撮影地7選+1(初秋の作例追加)

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芸備線絶景撮影地

芸備線の備後落合と東城の間は、運行される列車がわずか3往復という全国有数の閑散区間です。そのうち1往復は19時以降なので撮影が可能なのは実質2往復のみ。
ここは以前、雪の季節に撮影に来たことがあるのですが、雪のない状態を知らないので視界が悪い中勝手がわからず右往左往、結局ぱっとしない写真しか撮れませんでした。今回は下調べをしっかりやって、少ないチャンスをしっかりものにすべくチャレンジしてみました。なぜ東城から先へ行かなかったかと言うと、グーグルマップで見る限り、景色が良さそうな場所が見当たらない上に道路がとても狭そうだったので。道が狭いのは備中神代から先でした。(そして、備中神代から先は伯備線でした)
撮影地は備後落合から新見に向かう順番でご紹介します。

備後落合-道後山

トンネルから出てくる列車を撮影することが出来ます。国道314号線から撮影しますが、こちら側は歩道がないので三脚は使えません。ここは高速で走る大型車の通行が多いのでくれぐれも気をつけてください。
すぐ近くに駐車スペースがあります。

芸備線絶景撮影地

5月下旬14:23撮影 備後落合方面行き

ちなみに、朝の列車はこんな感じで、トンネル付近は日があたっておらず、車両の側面は白く飛んでしまいました。こちら向きに走ってくる列車を撮るなら、このいずれかしかありません。(この時期は)

芸備線絶景撮影地

5月下旬6:32撮影 備後落合方面行き

2019年9月20日追加

線路の脇(上の作例で言うと左側)は田んぼなので、今回はこの田圃の側から撮りました。跨線橋の影が入っていますが、致し方なし。(トリミングでカットしても良かったのですが、そうすると川がほとんど見えなくなってしまうので)

芸備線絶景撮影地

9月中旬14:24撮影 備後落合方面行き

光線状態

1、2つ目の作例
常時順光です。夕方になると列車側面がかげりますが、その頃は列車が来ないので関係ありませんね。

3つ目の作例
列車側面は午後順光です。朝の列車は逆光になるので撮影が厳しいかも。

地図

Googleマップ

矢印の向きは撮影方向を示します。

1、2つ目の作例

3つ目の作例

小奴可-内名1

川と田んぼと列車がいいバランスで配置できます。作例は後追いで撮影しています。AIサーボで撮影したのですが、ちょっとピントが甘くなってしまいました。

芸備線絶景撮影地

5月下旬14:59撮影 新見方面行き

このピンぼけは結局レンズの故障とわかり、別のレンズで朝の便を撮影したのがこちら。(こちらはご覧の通り列車は正面を向いて走っています)

朝なので逆光です。

芸備線絶景撮影地

5月下旬6:11撮影 備後落合方面行き

2019年9月20日追加

稲がしっかり実っていましたのでここも程なく刈り取られることでしょう。刈り取りの瞬間を撮りたいところですが、ずっと待っているわけにも行かないので諦めます。この時期になると6:00頃となる朝の列車では露出が厳しそうです。

芸備線絶景撮影地

9月中旬14:04撮影 備後落合方面行き

光線状態

午後順光です。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

小奴可-内名2

陽が十分昇りきっていないので田んぼの当たりはまだ山の陰になっていますが、列車に陽が当たる午前中の列車はこれが最後なので選択の余地はありません。作例は後追いです。

芸備線絶景撮影地

5月下旬7:12撮影 新見方面行き(後追い)

これもよく見るとピントが甘かったのでもう一本早い列車で撮り直しました。列車正面はこちら向きですが、上の写真より一時間早いのでまだ橋に日があたっていません。

芸備線絶景撮影地

5月下旬6:11撮影 備後落合方面行き

2019年9月20日追加

日の出が遅いため、どっちみち日光はあまり当たりませんが、一時的に太陽が雲に隠れてしまったので夕方のようになってしまいました。

芸備線絶景撮影地

9月中旬7:08撮影 新見方面行き(後追い)

光線状態

午前中順光です。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

注意

現在、撮影地の北側で道が崩落して通行止めになっていますので、南側から行ってください。(と言いつつわたしはここを歩いて通り、撮影地に到達しましたが、それは自己責任でお願いします)
2019/09/20追記
9月に行ったときもこれと同じ状況でした。

芸備線絶景撮影地

撮影場所も路肩が崩れてガードレールが浮いていますので注意してください。

芸備線絶景撮影地

小奴可-内名3

田んぼの中の築堤を走る列車を撮ることが出来ます。
初日は築堤の脇で撮影していたのですが、地元の方が「上の方からとっている人が多いよ」と教えてくださり、翌日来てみたらこちらのほうが絶景でした。

芸備線絶景撮影地

5月下旬6:15撮影 備後落合方面行き

光線状態

午後順光となる方向です。(作例は朝なので逆光/日陰になっています)
ただし、撮影地の背後に山があるので午後に本当に光が当たるかどうかは定かではありません。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

内名-備後八幡

よく見ると(いや、よく見なくても?)電線があちこちに張り巡らされていますので、気になる方はやめたほうが良いかも。

芸備線絶景撮影地

5月下旬13:45撮影 備後落合方面行き

2019年9月20日追加

朝の列車が通過する午前6時頃は、背後の山に遮られてまだ日差しが届きません。写真を見ると曇りに見えますが、空全体を見るとほとんど青空でした。

芸備線絶景撮影地

9月中旬6:01撮影 備後落合方面行き

光線状態

午前中順光。とはいえ、作例は昼過ぎの便ですが問題ありませんね。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

注意

撮影地への道は内名駅へ通じているのですが、現在工事中で撮影地よりも奥には行けません。
2019/09/20追記
9月に行ったときには、工事の期間が12月(だったと記憶していますが、定かではありません)までに変更となり、引き続き通行止めとなっていました。

芸備線絶景撮影地

したがって、西から入って集落を抜ける道が近道なのですが、これが結構細く、左はフタのない側溝、右はガードレールのない斜面と結構スリリング。運転に自身のない方は、車を乗り入れずに歩いて行くか東側の道から入るのが無難です。
なお、西側から入った場合でも、踏切まで行くと道は太くなり、車の転回も可能です。(わたしはこのまま転回できずに引き返せなくなるかとヒヤヒヤしました)

グーグルストリートビュー

備後八幡-東城1

このあたりは道路が高架で芸備線がその下を走っており、橋の上から見下ろすと随所に絶景が広がります。ここは巨大な水田が目を引きます。

芸備線絶景撮影地

5月下旬7:20撮影 新見方面行き

光線状態

午前中順光です。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

橋は歩道がありませんので自動車に注意してください。また、三脚の使用は危険です。(橋の上の駐車も非常に危険)

芸備線絶景撮影地

備後八幡-東城2

前項の撮影地からすぐの場所です。柵の上に更にフェンスがあり、その隙間からの撮影です。(ここも車が高速で通過するので駐車は非常に危険です)

西側を見下ろして撮影。

芸備線絶景撮影地

5月下旬7:21撮影 新見方面行き

2019年9月20日追加

お米が実ったところに再度訪問して撮影しました。7:00頃には日光が当たって撮影可能な状態となりましたが、冬になるとこの時間は山の影がかなり広がってきそうです。
また、下の作例のように、午後の列車も撮影可能なことがわかりました。(冬はわかりません)

芸備線絶景撮影地

9月中旬15:18撮影 新見方面行き

光線状態

午前中は列車の正面、日中は列車の側面に光が当たります。6時前に作例とは逆方向の列車が通過しますが、日の長い時期以外は山の陰が列車に落ちていると思われます。(9月にはそうなっていました)

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

ちなみに、この反対側(つまり、橋の東側)も撮影はできますが、あまりいい景色ではありません。また、橋のこちら側は歩道がありませんので撮影もし辛いです。

芸備線絶景撮影地

5月下旬7:21撮影 新見方面行き(先程の列車を後追いで撮影)

坂根-備中神代(2019/09/20追加)

立ち位置を変えずに2枚撮れます。
まずは正面を向いて鉄橋を抜ける列車を撮影。

芸備線絶景撮影地

そのまま右を向いて田んぼの脇を行く列車を撮影 (こちらは電線がたくさん入ってしまいます)

芸備線絶景撮影地

9月中旬12:33撮影 備後落合方面行き

光線状態

1枚目の作例は午後順光、2枚目の作例は列車は終日逆光です。午前中は 列車の周囲に 山の陰が伸びてくるかもしれません。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

一枚目の作例

二枚目の作例

以上、読んでくださりありがとうございます。

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