私鉄各社

大井川鐵道 井川線 絶景撮影地16選

気軽に行ける秘境路線

井川線には2006年に一度撮影に行ったことがあります。素敵な撮影地が沢山あったのですが、さすがに2020年にそれをそのまま記事にするのもはばかられるので、今回関東に出かける用事のついでに久しぶりに立ち寄ることにしました。井川線は黒部峡谷鉄道並のとんでもない秘境路線ですが、並行する道路が整備されているので多くの撮影地は車の移動のみで撮影が可能です。以前のダイヤを見ると現在よりもはるかに運転本数が多く、早朝から夜までぴっちり運転されていたようですが、今は日中のみの運転となっています。

それでは、撮影地を千頭→井川(つまり南から北へ)の順にご紹介します。なお、撮影地までの移動に自動車同士のすれ違いが困難な狭隘路を通る場合、狭隘路あり と表示しています。具体的には、所々で設置された道が広がった場所でしか車がすれ違えないこんな感じの道を指します。

大井川鉄道井川線撮影地

沢間-土本1 狭隘路あり

対岸から鉄橋を撮影します。樹木が伸びてきて視界を邪魔しそうな勢いです。

大井川鉄道井川線
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2020年3月改正大井川鐵道ダイヤグラム撮影地情報入り

記載内容

2020年3月14日付け新ダイヤに対応した大井川鐵道本線のダイヤグラムです。ダイヤグラムはダイヤ作成ソフトOuDia (http://take-okm.a.la9.jp/oudia/) を用いて作成しました。通常ダイヤの向きは上が金谷、下が千頭ですが、千頭のほうが北にあるため、直感的にわかりやすいよう千頭を上にしています

金谷-新金谷間のみで運行される普通列車はすべて記載を省略しています。普通列車は黒の細線、SL急行とEL急行は赤の太線で表示しています。また、(1)、(2)などのカッコつき数字で示した撮影地の番号は、下記の記事の各撮影地につけた番号に対応しています。

おことわり

データの正確性には万全を期していますが、万が一間違っていた場合は何卒ご容赦ください。撮影地情報の数字の位置は概ね駅からの距離に応じて配置しましたが、多少のズレはご容赦ください。
データの見直しは随時実施する予定ですが、最新のダイヤ改正が反映されていない可能性もありますので必ずデータの改定状況を確認ください

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【全面改訂】大井川鐵道絶景撮影地2020年最新版

2020年2月現在の状況をチェックしてきました

2020年2月に関東に行く用事があったため、そのついでに(わたしとしては)懸案となっていた大井川鐵道の撮影地を久しぶりに訪れ、現状をチェックしました。一日で記事にあるすべての撮影地を回ったので作例が撮影できたのはごくわずか。しかも2月の平日だったのでSLは運休でした。実はSLの臨時便(もしくは貸切便?)が一往復走っていましたが、全く知らなかったので走り去るのを呆然と見送りました。

さしあたり、今回作例が撮影できなかった大半の撮影地は以前に撮影した作例+今回撮影した現状の写真を掲載してあります。これからしばらくは大井川鐵道に注力する予定なので、順次作例も新しいものに差し替えていく所存です。

また、以前の記事に掲載されていた撮影地のうち、現在は同様の撮影ができない撮影地立ち位置が線路際、駅構内などの危険な場所にある撮影地などは本記事には掲載していません。

それでは、撮影地を金谷から千頭にむかって順番にご紹介します。

2020/03/05追記

各撮影地の情報を盛り込んだダイヤグラムを作成しましたので、撮影のお供にどうぞ。

(1)神尾-福用1

ここは列車入りの新しい写真が撮れました。時間が早いので列車周辺にはまだ陽があたっていません。午後の通過となる金谷方面行きSLの撮影にも使えそうです。(煙は期待できそうもありませんし、光線状態も微妙ですが)

大井川鉄道撮影地

2020年2月中旬6:57撮影 金谷方面行き

光線状態

早朝を除く午前中に陽が当たりそうです。午後は日差しが山に遮られます。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

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岳南電車富士山バック絶景撮影地10選

一年ぶりの岳南電車

実は昨年の冬にも岳南電車(旧岳南鉄道)の撮影に出かけたのですが、撮影を始めたその日の昼前から雲がかかり始めた富士山はそれっきり姿を出さず、やむなく撮影中断→帰宅となりました。宗谷本線利尻富士バックとセットで岳南電車の撮影地もご紹介したかったのですが結局昨年はそのまま再訪の機会を逸しました。

今年は是非とも富士山にお目にかかろうと、天気予報と自分の都合を突き合わせながら予報では2日続けて晴れと出ている1月下旬に再訪しました。2日とも途中で山に雲がかかることがありましたが、なんとか予定していた撮影地をほぼ網羅することができました。

車で回るのが難しい岳南電車

昨年は富士山に雲がかかった後も予定していた撮影地に行って状況を確認しようとしたのですが、車を停める場所を見つけるのが難しく、もっぱら歩いて移動することになりました。とはいえ、普段運動をしていないのにいきなり長距離を歩けるものでもなく、撮影地を3つ4つ回ったあたりで力尽きてしまいました。

そこで、今回は新富士駅観光案内所レンタサイクルを借りることにしました。なんと無料です。新富士駅周辺の駐車場は上限1000円弱で24時間利用可能。また、新富士駅から岳南電車の撮影地まで自転車で所要20分~30分くらいです。詳細はこちらの記事をどうぞ。

では、撮影地を吉原駅から岳南江尾駅に向かって順番にご紹介します。

なお、岳南電車は朝の通勤時間帯は15分に一往復、日中でも30分に一往復と多数運転されているうえに、日中は前照灯も尾灯も点灯せず運転されていて後追い運転でもそうとはわからないため、列車がどちら方面行きかの記載は省略します

吉原-ジャトコ前1

画面内が非常にごちゃごちゃしていて申し訳ありません。ここはJRと岳南電車が並走する区間で、高圧線が通っているので電線の映り込みも半端ない。しかし、今回沿線を一通り回り、このなんともごちゃごちゃした感じが岳南電車の持ち味だなあ、と考えてボツにせずご紹介する次第です。
なお、これ以降も何度か登場する2月中旬撮影という記載ですが、これらは昨年の2月に撮影した写真です。

岳南電車絶景撮影地
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長良川鉄道絶景撮影地14選

名古屋に住んでいた頃は、長良川鉄道にも何度か行きました。 名古屋から小一時間で行ける雪景色が楽しめる路線です。天気予報で雪が降ると聞くと、朝早く家を出て撮影に行ったものです。また、春の桜も一見の価値あり。

今回ご覧いただくのは、2007年から2010年の間に撮影したものです。

なお、例によってグーグルアースとグーグルマップで現地の現状を確認してあります。

関駅-関市役所駅

関市役所駅に停車中の列車です。

鉄塔が見事だったのでつい撮影してしまいました。

作例に写っているのは、一台しか製造されなかったナガラ200型です。

2007年8月25日 7:43撮影

Googleアースによる現状チェック

特に障害物が増えてはいないようです。鉄塔の有無はわかりませんが、そう簡単になくなるとは思えませんので、大丈夫だと思います。

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京浜急行絶景撮影地12選

わたしは小学校入学から10年間、京浜急行の沿線に住んでいました。当時は前面二枚窓の600系と旧1000系が二枚看板。最高速度105kmで疾走する列車の先頭に陣取り、運転手さんの後から景色をのぞき込んで喜んでいました。

このスピードと共に、急行、特急、快速特急と、優等列車を3種類も持ち、これらが同時に運行されているのも魅力でした。わたしの鉄道好きは京浜急行に触発されて始まったように思います。

自宅があった横浜の金沢文庫から東京に出掛ける用事があると、早めに出て各駅停車で品川まで乗り通したり、敢えて品川から急行に乗って帰ってきてみたりと色々楽しんでいました。

今回は、この京浜急行の撮影地ガイドをお送りします。

撮影は2006年。いつのまにか10年以上昔になっていました。例によって、できる限りGoogleマップとグーグルアースで現状を確認して追記してあります。(なお、確認した限りでは状況が大きく変わっている撮影地はありませんでした)

三崎口駅

三崎口駅に入ってくる列車を撮影します。

撮影は、ホームに隣接する駐車場だと思われます。(撮影のために入場券を買った記憶が無いので)

作例は下り列車です。

京浜急行電鉄
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鉄道写真 富山地方鉄道 絶景撮影地31選

Overview: In this article, I introduce beautiful shooting spots of TOYAMA CHIHOU RAILWAY. You’ll find beautiful spots with magnificent mountains covered with snow.

雪山バックの鉄道写真が好きなわたしは、富山地方鉄道をご紹介せずにはいられません。オリジナルの車両も保有し、何度も出掛けたくなる魅力的な路線です。

今回は、2010年ごろに撮影した富山地方鉄道の写真を、撮影地別にご覧いただきます。雪山バックの似たような写真が多いですが、何卒ご容赦を。

本線

電鉄富山側から宇奈月に向かって進んでいきます。

越中荏原-越中三郷間

鉄橋を行く富山地方鉄道
鉄橋を行く富山地方鉄道
撮影地の地図
撮影地の地図
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桜と菜の花が咲く小湊鐵道 絶景撮影地11選

鉄道の古き良き時代が残されている

首都圏から手軽に行ける小湊鐵道ですが、当時わたしが住んでいた名古屋からは遠かったです。それでも、アクアラインができたお陰で(そして高速道路通行料金値下げのお陰で)金銭的にも体力的にもかなり楽に行く事ができました。

いすみ鉄道や鹿島鉄道とセットにして何度も行きましたが、大抵は桜と菜の花稲刈りの頃を狙いました。

咲いている期間の長い菜の花は問題ないのですが、満開期間が一週間ほどと短い桜は時期を読み違って一週間後に出直したこともありました。

2006年~2009年ごろに撮影した写真を、五井駅側から順番にご覧いただきます。

下図の吹き出し(赤枠に黒字の吹き出し)の番号が、以下の項目番号に相当します。

なお、以下に記載した撮影地に関する情報は、2009年時点のものであり、現時点でどうなっているかは未確認ですのでご承知置き下さい。

小湊鐵道路線図
各撮影地の位置

1.上総村上-海士有木駅間

五井駅を出発するとすぐにあたりは田園地帯となります。この場所は、列車が田んぼの間をゆっくりと登ってきます。

実りの秋をゆく小湊鐵道
実りの秋をゆく小湊鐵道
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鉄道写真 廃線直前 島原鉄道旧型ディーゼル車両最後の夏

西日本旧型車両の宝庫

島原鉄道は、諫早を起点として長崎県の島原半島をぐるっと回る私鉄です。現在は島原外港駅が終点ですが、2008年3月までは島原半島南端の加津佐まで路線がありました。

そして、このときまでは旧型ディーゼルカーの宝庫だったのですが、路線の廃止と同時にこれら旧型車両も全て廃車になりました。

山田線、岩泉線のキハ20系車両も2007年11月に廃止になっており、東北、長崎とあちこち出掛けて忙しい年でした。

では、2007年5月1,2,3日に撮影した画像を諫早方面から順番にご覧いただきます。

なお、下記地図の吹き出しに書かれた番号は、見出しの番号に対応します。

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鉄道写真 旧型ディーゼル車両現役時代のひたちなか海浜鉄道

ひたちなか海浜鉄道

旧型ディーゼルカーがずらりと並ぶ那珂湊駅

ひたちなか海浜鉄道を訪ねたのは、東京に転勤していた2011年2月でした。例によって徹夜で車を走らせて翌朝から撮影。たまたま素晴らしい天気に恵まれ、幸運でした。

当時は歴史のある旧型車両が多数、まだ現役で走っていました。すでにこの時、大糸線のキハ52は廃止されており、ここにこれだけ多数の旧型ディーゼルカーが残っていたのには驚きました。

那珂湊駅の車庫には、歴史のある車両達が並んでいました。

キハ20,キハ222の姿が見えます。

旧車が並ぶ那珂湊駅
旧車が並ぶ那珂湊駅

(2011年2月 那珂湊駅)

訪れた日はずっと止まっていたキハ222

那珂湊駅に停まるキハ222
那珂湊駅に停まるキハ222

(2011年2月 那珂湊駅)

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