【寒さ対策】の内容と関連を一覧にまとめました。
目次
ハイエース断熱関連
ハイエースの居住性を高めるため、内張りを剥がして断熱材を入れ、窓用に断熱パネルを作ってその断熱性能をテストしてみました。
電気毛布による加熱の有無、断熱パネルによる断熱の有無の効果を見るため、それぞれの有り、無し4パターンについて温度変化を測定、比較しました。
これまでの対策に加えてベッド・マット上面に断熱マットを追加、ベッドと運転席の間にも屏風のように立てた断熱シートを追加して車内の温度変化を調べてみました。
2018年2月下旬から北海道へ出かけた際に測定した車内、車外の温度データを元に、車内を暖かく保つ方法を検討してみました。
ハイエースの冷却速度を定式化し、測定データと比較してみました。
個別の寒さ対策
極寒車中泊では電気毛布が有力な暖房手段となります。そこで、サブバッテリーの電力のみで電気毛布は何時間使えるのかをテストしてみました。
冬山用の保温水筒として有名なサーモス山専用ボトルの保温性能をテストしてみました。
引き続いて、サーモス山専用ボトルの極寒北海道を模したフリーザーでの保温性能をテストしてみました。
上記テスト結果をもとに、サーモス山専用ボトルに入れた湯の温度がどのように変化するかを定式化してみました。
周囲の気温と経過時間から、山専用ボトルに入れた湯の温度が何度に冷えるかを計算できます。
冬でも温かい弁当や総菜を食べることができる、温蔵機能付きエンゲル冷蔵庫MHD14F-D のレビューです。
各寒さ対策の効果と対応温度
2018年2月~3月の北海道車中泊で各寒さ対策の効果をテストした結果をまとめました。
2019年12月~2020年1月の年末年始にかけて家族で北海道車中泊を行い、車中泊慣れしていない妻と小学生の娘が快適に眠れるかどうかを確認しました。
その他
わたしが使っているカメラ、EOS Rをマイナス10℃以下に冷えた冬の信州で使ったときの挙動についてまとめました。