絶景撮影地ガイド

小海線絶景撮影地14選

雪山バックマニアとしては、小海線は冬に来るのが一番だと思っています。次点が紅葉の時期でしょうか。

いずれにしても出かけるのはまだ先、と思っていたのですが、今回はたまたま近くまで行く別の用事があったため、あえてハイエースで出かけ、用事の前後で小海線の撮影をしてきました。紅葉には早いし、稲刈りは終わっているだろうし、何を撮ろう? と思っていたのですが、去年通った三江線沿線が9月初旬だったのに対して、こちらはちょうど10月頭が稲刈り真っ盛りでした。

一方、天候は概ね晴れたものの、全般に雲が多くて山をくっきりと撮ることはできませんでした。

小淵沢-甲斐小泉(小淵沢の大カーブ)

大方晴れていたのですが、やや雲が多く八ヶ岳の全貌を拝むことはできませんでした。

作例は小諸方面行きの一番列車ですが、まだ列車や田んぼには日が当たっていませんでした。次の列車まで待てば良かったのですが、ほかにも回りたい場所があったので、今回はこれを撮ってすぐに移動しました。

小海線絶景撮影地

10月上旬6:15撮影

光線状態

朝に山々が順光です。

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

ナビの案内に注意

ここの紹介は以前の記事とかぶっていますので省略しようかとも思ったのですが、今回、12年ぶりにカーナビタイムの案内で来たところ、軽自動車しか通れないような狭いルートを案内され、仕方なく途中で車を停めて歩く羽目になりました。

こんなに簡単にナビにだまされてしまう間抜けな方はおられないだろうとも思われますが、他山の石となるべく一応顛末を書いておきます。

カーナビタイムには、下の地図の1の位置から入るように案内されました。

(そして、このスーパーマップルの地図にはこのとき指示された道が書いてありませんね!) 続きを読む

山陰本線絶景撮影地8選2018年最新版

山陰本線の島根~山口エリアは美しい山陰の海岸線を走る列車を撮影できる魅力的なエリアです。今回は、島根県内に絞って撮影地をご紹介します。(実のところ山口県エリアは10年以上行っておりませんので…)

石見津田-鎌手(大浜漁港)

入り江をぐるりと回るように走る列車を港と共に撮影できます。なお、港の屋根のある部分は「立ち入り禁止」の表示がありますので注意して下さい。また、港の中へ車を乗り入れるのも控えましょう。

短めの編成向きです

作例撮影時刻 8:17

光線状態

日中~午後順光

地図

Googleマップ

矢印の向きは、撮影方向を示します。

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山陰本線絶景撮影地 補足

鎌手-岡見間1 道順詳細

撮影地へ降りるための入り口は、下記の地図で示した位置にあります。

Googleマップ

これはこのポイントの写真で、左側の矢印が駐車スペース、右側の矢印が撮影地への入り口です。

この付近には似たような場所がたくさんありますので間違わないようにしてください。

なお、ここの駐車スペースはせいぜい2~3台しか停められませんが、ここから岡見寄りに100mほど行くと4~5台は停まれる広いスペースがあります。 続きを読む

根室本線特急スーパーおおぞら絶景撮影地6選

最近は特急列車の編成もどんどん短くなっています。

それでもキハ181が頑張っている頃は嫌でも3輌編成だったのですが、これが現役を退いてからは2輌編成の特急も珍しくなくなりました。

北海道の特急も3~4輌編成のものが増えましたが、根室本線を走るスーパーおおぞらは現在でも繁忙期には7~8輌という比較的長い編成で運転されています。

今回は、以前わたしが北海道へ行ったときに撮りためたスーパーおおぞらの撮影地をご紹介します。

景観よりも編成の見栄えを優先した撮影地が主です。

全て2007~2008年、つまり10年以上前の撮影ですので、例によってグーグルアースで現状をチェックした結果を付記しました。

芽室-西帯広間

鉄道をまたぐ道道から撮影します。上りも下りも撮影可能です。

こちらが下り

こちらが上りです。

Googleアースによる現状チェック

下り、上り、どちらも変わっていないようです。

こちらが下り。

そしてこちらが上り。

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富士山バック絶景撮影地4選

山バックマニアとしては、富士山も是非押さえておきたいところですが、今のところ1回行ったきり。当時すんでいた名古屋から東京方面へ向かう、というのは、どうも道路が混雑するという印象があって足が向かいにくかったです。

今回は、現時点で行ったことのある富士山バックの撮影地についての情報をまとめてみました。

データが古いので、例に追ってグーグルアースで現状をチェックした結果も記載しました。

なお、撮影時期は、いずれも2008年3月です。

御殿場線 足柄-御殿場間

超定番撮影地です。朝日を浴びて走ってくる列車を富士山バックで捉えることができます。この日は本当に良い天気でした。

当時元気に走っていたあさぎりですが、その後あっという間に退役したのでビックリしました。おまけにあさぎりの名前もなくなったようですね。

富士山バック絶景撮影地

富士山バックの特急あさぎり

Googleアースによる現状チェック

問題ないようです。

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三段スイッチバックとおろちループ 木次線絶景撮影地10選

とりあえず10選

今回は木次線です。実は今年の6月に行こうと予定していたのですが、当日思いの外暑そうだったので先送りしたところ7月の西日本豪雨で運休に。復旧まで一年以上とのことだったのが予想外に早く復旧となったので出掛けてきました。

キハ120はあの安っぽい造りがあまり好きではなかったのですが、三江線で撮りまくったので最近は愛着を感じます。

実は木次線には2012年の冬に二度ほど出掛けたことがあるのですが、どれもぱっとしないので今回の記事では紹介していません。この冬に頑張りたいと思います。(とはいえ、木次線の出雲横田から先は毎年真冬には運休になるので冬の前半が勝負ですね)

撮影地は、備後落合側から順にご紹介します。

おろちループ

今回、ここより備後落合寄りでは撮影しなかったのでいきなりおろちループまで飛びます。ここからは絶壁に沿って走る列車を撮ることができます。この眺め、個人的には気に入っているのですが検索しても作例がほとんど出てきません。あまりに安易すぎ?

おろちループではあちこち動き回り、5箇所で撮影してきました。それぞれの位置と撮影方向は下図の通りです。

木次線撮影地

おろちループ各撮影地の位置関係

順番にご紹介します。 続きを読む

長良川鉄道絶景撮影地14選

名古屋に住んでいた頃は、長良川鉄道にも何度か行きました。 名古屋から小一時間で行ける雪景色が楽しめる路線です。天気予報で雪が降ると聞くと、朝早く家を出て撮影に行ったものです。また、春の桜も一見の価値あり。

今回ご覧いただくのは、2007年から2010年の間に撮影したものです。

なお、例によってグーグルアースとグーグルマップで現地の現状を確認してあります。

関駅-関市役所駅

関市役所駅に停車中の列車です。

鉄塔が見事だったのでつい撮影してしまいました。

作例に写っているのは、一台しか製造されなかったナガラ200型です。

2007年8月25日 7:43撮影

Googleアースによる現状チェック

特に障害物が増えてはいないようです。鉄塔の有無はわかりませんが、そう簡単になくなるとは思えませんので、大丈夫だと思います。

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京浜急行絶景撮影地12選

わたしは小学校入学から10年間、京浜急行の沿線に住んでいました。当時は前面二枚窓の600系と旧1000系が二枚看板。最高速度105kmで疾走する列車の先頭に陣取り、運転手さんの後から景色をのぞき込んで喜んでいました。

このスピードと共に、急行、特急、快速特急と、優等列車を3種類も持ち、これらが同時に運行されているのも魅力でした。わたしの鉄道好きは京浜急行に触発されて始まったように思います。

自宅があった横浜の金沢文庫から東京に出掛ける用事があると、早めに出て各駅停車で品川まで乗り通したり、敢えて品川から急行に乗って帰ってきてみたりと色々楽しんでいました。

今回は、この京浜急行の撮影地ガイドをお送りします。

撮影は2006年。いつのまにか10年以上昔になっていました。例によって、できる限りGoogleマップとグーグルアースで現状を確認して追記してあります。(なお、確認した限りでは状況が大きく変わっている撮影地はありませんでした)

三崎口駅

三崎口駅に入ってくる列車を撮影します。

撮影は、ホームに隣接する駐車場だと思われます。(撮影のために入場券を買った記憶が無いので)

作例は下り列車です。

京浜急行電鉄 続きを読む

長野県の名撮影地3選 姨捨 小淵沢大カーブ 長坂カーブ

これまで、下記の記事で山岳鉄道写真の撮影地をご紹介してきました。

大糸線絶景撮影地18

雄大な北海道を切り取る 釧網本線 山バック絶景撮影地6

今回は、これまでの記事から漏れていた信州の山岳鉄道写真撮影地をご紹介します。

姨捨

日本三大車窓の一つで列車からの眺めが素晴らしいのですが、この雄大な眺めと列車を絡めた写真を撮ることもできます。

これ以外の三大車窓は、北海道の狩勝峠と九州の矢岳越えですが、狩勝峠は石勝線の完成で路線が付け替えられて今は別物になっており、また、矢岳越えは車窓の景色と列車を直接絡めて撮影するのは難しい模様。従って、三大車窓で列車と絡めた素敵な写真が撮れるのは姨捨のみ、と言うことになります。

雪の姨捨

長野方面行きと松本方面行き、どちらも撮れますが、松本方面行きの方が遠くの山並みと眼下の町並みが入って綺麗です。ただ、編成は4両目の途中までしか入りません。

三両編成の鈍行はぴったりのサイズです。

姨捨を走る115系

この時は、東北へ出掛ける途中で天気が良かったので光束を下りて撮影しました。

わたしは名古屋から東北へ行くときは、東京を避けて中央道~北陸道~磐越道というルートを使っていたのでこの好天に遭遇することができました。午前中の撮影なので、列車の側面が逆光になってしまったのが残念。

こちらは同じく松本方面行き特急しなのです。

姨捨を走る特急しなの 続きを読む

只見線絶景撮影地13選

長らく不通となっている只見線の会津川口-只見間の復旧工事が始まったとのニュースを先日聞きました。2021年度内の開通を目標としているとのことで、復旧が楽しみです。

わたしも2005年から2009年にかけてSLの運行日を中心に何回か撮影にでかけたことがあります。

今回は、その時に撮影した撮影地をご紹介致します。

只見線に通っていた頃は名古屋に住んでいました。遠隔なので天候を見計らってふらっとでかけるということは難しく、予め決めた3日以上の休みが連続した時に撮影に行くというスタイルでした。これまでの写真を見返してみると天気の良くない日が多いですね。まあしかし、秋の紅葉はちょっと曇り気味のほうがしっとりして良いような気はします。(負け惜しみ?)

滝谷-会津檜原間

鉄橋での撮影です。県道32号線から撮影可能。作例は下り(小出方面)SLです。只見線のSLはあまり煙を出しませんので、これくらい出ていれば上出来の部類だと思います。

只見線絶景撮影地

天気が今ひとつです

光線状態

早朝~日中順光です。

地図

矢印の向きは、撮影方向を示します。

只見線絶景撮影地 地図 続きを読む