ハイエースのソーラーシステムに走行充電、100V充電を付け加え、更に走行充電のパワーアップも行ったのですが、それぞれどれくらい充電できるのかがよくわかりません。わかることと言えば、充電を行うとバッテリーの電圧が上がるので「おお、充電してるね」というくらいのものです。ソーラーパネルについても、充電能力が最大200Wということは知っていても、今、この天候でどれだけ充電できているのかがわかりにくい。(チャージコントローラーに表示させることは可能ですが、ボタンを何回も押さねばならず使い勝手はよくありません)そこで、前から付けたいと思いながら面倒で先送りしていた電流計をつけることにしました。
電流計を探す
できればアナログよりデジタル、ついでに電力も表示できればなおよし、と思って探していたら、良さそうなのがありました。電流、電圧、電力、それに積算電力まで表示できるとは素晴らしい。メーカーは、ハイエースソーラーシステムの充電能力50%アップで使用したDCDCコンバーターと同じDrokです。アマゾンで2,088円だったのですが、商品紹介ページが消えていますね。先日買ったばかりなのに。
メーカーのHPはこちらです。(そしてこちらのほうがずいぶん安い)

ちなみに、DC用は、50A用、100A用もあるのですが、DCの100Aとなると被覆も含めた電線の太さが鉛筆くらいになるはずなのに商品説明にある端子の形はこの20A用と変わらないように見えます。どうやって配線するのでしょうか??
回路図
本体裏面に接続図が描かれています。

つまり、こういうことです。(端子の番号はわたしが勝手に付けただけで、商品には書かれていません)
